カテゴリ:投資
昨日の日記でも少し触れた内容ですが、
しばらくは確定申告の準備に時間を使いたい。 幸いにもIPOが続々と控えているので、 IPOへ資金を投入して、それ以外の売買は 行わないようにしようと思います。 今日もおいしそうな銘柄がいくつかあって、 手を出したくはなったのだけど、 手を出すとIPOの購入申し込みができない 状態になってしまう時期に来ているので我慢。 IPOは当選する確立は低いが当たった時は 大きく儲かる可能性が高いです。 (もちろん儲かりそうなIPOを選別するので) 一方で当選しなかったとしても 何の実際的な損失は被らない。 ただし、経済学で言うところの 「機会費用の損失」は 発生する可能性はあります。 機会費用の算出は難しい問題ですが、 私の今までの取引からいうと、 IPO以外の通常の取引での損失が約80万円。 大してIPOでの儲けが67万円。 つまりサンプル期間は短いが統計学的に見れば、 悲しいかな、私の今の実力ではIPOの当選にかけた 方が割が良いのが実情なんです(T_T) ちなみにIPOへの資金投下は 80%ぐらいを予定。 これは、IPOが当選した時に、 次のIPOへの購入申し込みが出来なく なるのを防ぐための配分。 予想を上回ってIPOに当選したら、 それはそれで後のIPOは見送っても 良いということになります。 ちなみに12月のIPOラッシュ時には、 同じ資金配分でやっていたのですが、 残りの20%でデイトレをしていて、 資金拘束に引っかかり、購入申し込みを できないIPOがありました。 なので、今回はデイトレもしない! 上記の失敗は、当時は何故?だったのですが、 今考えると、たぶん20%の資金で サーフィントレード(銘柄を乗り換えて) をした場合には大丈夫だったのでしょうが、 同じ銘柄に20%の資金を複数回投入して しまったために、IPOで資金拘束されている はずの80%の資金までデイトレで使って しまったことになり、次回のIPO購入申し込み が出来なかったものと思われます。 デイトレに信用取引の融資を使っていれば 大丈夫だったのだろうか? 現物だと1日で同じ銘柄に対して、 「買い→売り」か「売り→買い」が1回しか できないが、信用取引なら維持率100%の 範囲であれば、売買を3回は繰り返せるはず。 この認識が正しいかどうかは判りませんが、 今度のIPOラッシュで同じようなことを 考えている方はご注意を!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[投資] カテゴリの最新記事
|
|