テーマ:アニメあれこれ(27203)
カテゴリ:TV
またもやブラックジャック見て爆泣きです。
ってのももう3度目かな(^^; ブラックジャックは好きだし、いつも見てるんですが、 たまーに、僕のツボにはまっちゃうやつがあるんですよね。 原作:「再会」 あらすじ: トラック運転手の男性が道路に倒れている女性を見つけ、 近くにあったブラックジャックの診療所に運び込む。 彼女は記憶を失っていて身元が判らないため、 彼と一緒に生活をすることになり、 いつしか二人の間に愛が芽生える。 彼は彼女との生活に充実を覚え、 ブラックジャックに支払う治療費を 貯めるため一生懸命働く日々を過ごす。 しかし、ある日、彼女が突如記憶を取り戻し 何も言わずに去っていってしまう。 寂しさに打ちひしがれた男は、 まじめに働くことをやめ、酒と博打の世界へ。。 しかし、そこに運命的な出会いが。。。 ※ 以下ネタバレのため黒字にしてます。 読みたい方は、ドラッグで反転させて読んで下さい。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 彼は賭博場の用心棒になっており、 路上で中年男性に暴行を加えている時、 通りかかったブラックジャックに再会する。 彼女はまだ病気を抱えており、以前にお金を支払ったら 手術をするという同意書をブラックジャックと交わしていた。 男は賭博場の事務所で、その同意書とお金を ブラックジャックに渡し、「どこかで彼女を見かけたら 治療をしてあげて欲しい。これは汚いお金ではない」 彼女への思いは消えていなかったのだ。 まさにその時、警察のがさ入れが有り、 男はブラックジャックを逃がして、自分は逮捕された。 そして裁判の時。 なんと壇上に立っている裁判官は、 記憶を取り戻した彼女だったのだ! 彼は驚き、自分のことを伝えようとするが、 彼女が記憶喪失時のことを覚えていないことを 悟り、諦める。 しかし、そこに証人としてブラックジャックが現れ、 彼女の筆跡の残る同意書を証拠として、 今までの成り行き、彼が何故、犯罪の道に進んだかを 語り情状酌量を求めた。 閉廷後、同意書が自分の書いたものだと認めた彼女は、 約束どおりブラックジャックの手術を受け、 それと同時に彼と過ごした日々を思い出す。 そして、判決の日。 情状酌量の余地は認められたが1年3ヶ月の実刑。 護送車に運ばれる彼に、私服姿の彼女が駆け寄る。 彼と過ごした日々の記憶を取り戻したことと 今でもまだ彼を愛していることを告げる。 「今度は私があたなを待っているわ。。」 彼は自分の犯した罪は償うことになったが、 最後に本当に望んでいたものを取り戻すことが できたのだった。 ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 録画してあったものを、株式の寄り付き前のチェックを しながら横目で見ていたのですが、最後の最後、 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 記憶を取り戻した彼女が護送される彼に告白する場面 ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ で、一気に涙が溢れて止まらなくなってしまいました。 今日はそのままの素敵な気分で 株式相場に臨んでいます(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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