もくさんの瞑想部屋

愛しのローズマリー

２００１年アメリカ
ラブコメディー

出演：
　グウィネス・パルトロウ

あらすじ：
　幼い少年時代に父が亡くなるときに遺した
　「いい女と結婚しろ」という言葉が深層心理に
　焼き付き、見かけばかりの女性を追いかける
　ことに執念を燃やすがフラれてばかりの男。

　ある日、偶然出会った有名な精神科医によって、
　思考回路を修正され、人の内面がの美しさが
　外見となって見えるようになる。

　美しいと思う（外見は本当はいまいちだが、
　内面が美しい）女性に声を掛けると次から次に
　良い返事で、とたんにモテモテになり、
　素敵な女性と巡り逢い幸せな日々を送るのだが・・・


とっても心を打たれました！
やっぱり異性を見るときには、少なからず
外見に目を奪われちゃうところありますよね。

そんな外見に惑わされない確かな目があれば・・・

付き合ってみれば判ることも多いけれど、
付き合ってみて合わないから別れるなんて
そうそうできることじゃないし、
特に外見にコンプレックスを持っている人に
対しては更に傷つけてしまうことになってしまう。

人の内面が見える目が有ったら素敵だな♪
なんて思ってしまう映画です。


グウィネス・パルトロウって、僕の中では、
ユマ・サーマンとかぶるところがあって、
確かに美人なんだけど少し独特。

でも、この映画のグウィネスは本当に
美しかったです。


こんな↓DVDパックもあるんですね。


『メリーに首ったけ』はもう少し
おちゃらけた感じのラブコメディーですが、
こちらもお奨めですよ！