もくさんの瞑想部屋

2/15は予定通り、近くの市民会館で行われていた
確定申告の相談会に行ってきたのですが、
提出どころか、ほとんど問題点が解決せず
ここ３日間ほどふて腐れて
ゲームに逃避してました（＾＾；

懸案は３点ありまして。

（１）外貨預金の為替差益の計算方法

今まで３年間に渡って何度も定期⇔普通を
行き来してたドルを昨年に円に戻したので、
その為替差益を申告しないといけないのですが、
途中で利子（源泉徴収済み）が何度も
振り込まれているので計算しきれない。

質問したら「計算できるでしょ！」の一点張り、
それから銀行から計算書のようなものがもらえないのか？
と言われました。

銀行からは計算書は出てなかったと思うし・・・

インターネットでもう一度よく調べると、
利子は源泉徴収はされるけど、
利子自体を外貨で貰っているので
それにも為替差益が発生するわけです。

で、ともかく残高が動いたときの為替レートを
全部調べて本格的に計算しないといけない
ことが判りました。

とりあえず、ほったらかしになっている
外貨の預金通帳を記載してこようと思います。


（２）FXの外貨建てでの利益の計算方法

いつのレートで計算すれば良いか判らないので、
税務署へ行って質問してくれと言われました。

インターネットでよく調べてみたら、
税務署に問い合わせたという事例があって、
スワップなどで発生した外貨の利益は
全てその日のレートで計算しないといけない
ということ。

ということで、これから昨年のFXやってた
３ヶ月分に関して計算書を作ります。
そして今年は絶対に外貨収入になるペアは
取引しません！！！

→2007/2/22 修正：
月毎のレートによってまとめて計算する
ことが認められているようです。


（３）所得内訳書の書き方
聞けませんでした・・・
１番目の質問をした税理士さんは、
もう質問を聞いてくれる雰囲気じゃなくって、
呼び止めても戻ってきてくれませんでした・・・

２番目の質問をした税理士さんは
「税務署行ってね」って話の流れで終わっちゃいました。



はぁ・・・
なんで収入を申告するのに
こんなに面倒な思いをしなければならないのか・・・

還付してもらうために
経費を証明するものとかに関しては、
一生懸命準備する意味があるけど、
納税する収入に関する部分で
あまりにも面倒な作業を強いられるのはどうかと思う。

まぁそれは全て「納税は国民の義務」という
言葉で片付けられてしまうのでしょうけれど・・・