カテゴリ:アート リーディング(タロット)
きのう
金タロ講座の 21.世界で わたしが 描いた絵です。 未完成なので 写真では 良くわからないかも 知れません。 が わたし的には 描いていて ものすごい インパクトのある絵と なりました。 高校1年生の時から 本腰を入れて 絵を描き続けてきて ある時は ピークを迎え ある時は 低迷していた 制作活動の わたし自身が 私の中で到達していた あるポイントと 2003年から 本腰を入れて 向かい合ってきた 精神世界の わたし自身が 私の中で到達してきた ポイントの そのふたつが この絵で 合致した! そんな手ごたえでした。 この 「到達した ポイント」と いうのは 生きながら 切り開いている わたし自身の 魂レベルでの 「到達点」の ようなものの ことなのですが・・・。 あまりにも マニアックな お話しなので このように 言葉にしても なかなか 伝わりにくい かも知れません。 (「到達点」という言葉しか 思いつかないので そう書いたけど なにをえらそうにと 思わないでほしいと 思います。) 魂レベルの 深いところで 起きた 歯車の合致 でした。 それでわたしは これでやっと 絵描きに戻れる のです。 そんなくらい すごいことなのです。 (そして この絵には きのうの トランシットの太陽の サビアンシンボル 水瓶座30度の 「アーダスの咲いている野原」の 影響も見て取ることができます。 このポイントには わたしの パートオブフォーチュンが あります。) 21.世界に関しては この古典版カードの 絵柄に描かれた 花輪を オーラフィールドと 考えた時 この花輪は その人の ミクロコスモスを 指すことになると 思います。 ミクロコスモスの マイオーラフィールドの中には その人独自の 癖というか 個性というか が 充満していて それをたとえば 青色がかった オーラとすると その人は いつも 世界を 青色かがって 見ているし 青色がかった 関わり方で 世界と 関わっていることに なります。 たとえばこの 青色が オレンジ色に 変わったら その人にとっては 世界が激変することに なります。 ここのところに わたしは今回 21.世界が持つ 秘密のひとつを 再確認しました。 ミクロコスモスの オーラフィールドの 主人は あなたです。 マイワールドは そういった意味において いつも 自分でつくって います。 ふだんは ぜんぜん 意識して いなくても この マイワールドは その人独自の マンダラで 構成されていて マンダラが 変わって行くと その人にとっての 世界も 変わって行くことに なります。 マイワールドの主は 他の誰でもない あなたなので 他の人は 誰であろうと それに代わることは できません。 そして 今日はこれから 2年間かけて 続けてきた 物語タロット お絵描き講座の 21.世界が あります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.11 11:18:12
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