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♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

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2011.02.21
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テーマ:占星術(788)
ネイタルで

月と
火星と
太陽は

わたしの場合は
コンジャンクションの
孤立天体なので

そこに

今では
降格している
冥王星が

次々と
スクエアーを
かけはじめたのが
2004年の頃。

その頃
冥王星は
射手座だったので

「飛べ!」

ひゃあっ!

わたしは、まるで
ホームランボールのように
すっ飛んで、
あがりました。


ところが
その後こんどは
冥王星は山羊座になったので

ネイタルの
天秤01度の太陽に
スクエアーになり

「バカたれ!
いつまで飛んでるんじゃ!

降りろ!
降りろ!」

はぁっ!

そんなこと
急に言われても!

このアップダウンの激しさは
めったに体験できるものでは
ありませぬ。

まるで
ジェットコースターの
一番最初のあたり
みたいに

あがって。

ヒューン。

降りて。

ヒューン。

ようやく天体配置的にも
その時期が終わろうとしていて

やれやれとその頃を
振り返ってみて
あれは何だったのかと
まとめたいのかも。

まとめなくても
かまわないのだけど

まとめたいの
かも。

で、

身近な人には
「そのおかげで
いまきさんは
ずい分と
打たれ強く
なったよ。」


言ってもらったり
していて
うれしいです。


そういえば
太陽への
冥王星スクエアーの時
わたしは良く

火の鳥のイメージを
思い描いていましたっけ。

火の鳥は
死と再生の
象徴ですが

駄目だと思っても
そこで踏んばると
どうにかなるものだ。

ここで私が
覚えたことは

「古いプライドを
焼き尽くすこと」

だったかも
知れません。

古いプライドを
焼き尽くさないと
新しい状態には
再生しないのかも。

これこそが
登っては
降りて

繰り返している

日々の
ジオセントリックの
太陽なのかも
知れませんね。

この時
焼け焦げて
落ちるものが

タロット後半の
人工的建造物
そのもので

それは
他でもない
自分自身の
ミクロコスモスの中に
構築されていたのです。

そこから
自由になること。

たとえ
ほんの
ちょびっと
でも。

最近
お絵描き講座の中で
シュタイナーの
オイリュトミーを
やっていた時のことを

話す機会が
たて続いています。

「人は
火止
なんだよ。」

この「ひ」は

「火」でもあり
「日」でもあるに
違いありません。

ヘリオセントリックの太陽が
ひっくり返って
ジオセントリックの太陽として

それぞれの人の中には
中心で
輝いています。

とても不思議で

とてもすてきです。





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Last updated  2019.02.18 10:58:24
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