♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

ＪＲ池袋駅に行く途中、西武のリブロのショーウインドウに『宇宙兄弟』のディスプレイがしてあって、ずい分とこれは、良いエネルギーを発しているなぁと、思っていました。


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わたしは知らなかったのですが、かなり人気のコミックで、４月からアニメをテレビで放映して、映画化もされているとのこと。

日曜日の日に、東京星図めぐりに行く前に、たまたまつけたテレビでやっていたので、そのまま見ていて、なかなかファンになりました。


そうしたらけさは、朝のニュース番組の中で、アクセス数が多い動画サイトの紹介の中で、手づくりのスペースシャトルのつくり物にビデオカメラを取り付けて、それを上昇させて、成層圏にまで到達した高校生が取り上げられていました。

彼の夢は、宇宙飛行士になること、なのだそうです。


大学を卒業するくらいの今の若者たちは、内向き志向で、あまり海外にも行きたがらない、ということが、マスコミで取り上げられるたびに、それは蠍座冥王星世代だからだよなぁ、と思っていました。

いずれ、射手座冥王星世代の子どもたちが大きくなったら、「行くな！」と止めても、海外や、そしてきっと、宇宙にまで、飛び出して行くに違いないと、思ったりしています。

すごいぞ！射手座冥王星世代！

『宇宙兄弟』を見て、育つんだね！

トランシットの冥王星は、およそ１９９５年からおよそ２００７年まで、射手座にありました。射手座初期度数の子どもたちは、もう高校生になっているのですね。どんな世代が来るのか、とても楽しみです。