カテゴリ:占星術のつぶやき。
先日、小さな旅行をしたのですが、その時に「切干大根」の話題が出ました。そのことが妙に思いだされて食べたいので、きのう数年ぶりに切干大根を買って食べました。
水で30分くらい戻して、それにダイレクトにドレッシングをかけて、食べます。火を通さなくてだいじょうぶなの?と、心配する人も居るけれど、わたしの場合は別にだいじょうぶみたいです。 それにしても、その日は朝から夕方まで、ずっとおしゃべりしていたと思うのですけれど、一番に思い出されることが「切干大根」というのも、興味深いことです。「切干大根」という単語を意識にのぼらせる、体の力を感じました。 「体がとても欲していた」という感じで、食べたら妙に落ち着き、とても眠くなりました。それでゆうべはいつもよりも、たくさん寝ました。 朝起きたら、少し変な感じで脱力していて、寝すぎたせいかなと思っていたのですが、終日魚座のボイドであねことを知ったら、その違和感にはとても納得でした。 ボイドタイムというのは、トランシットの月が、ひとつのサインの終盤で、アスペクトをつくらない状態のことを言います。ちょっと、中空に浮いている感じです。それが魚座だと、より12.吊られた男のような、ちょっと実行力の手足が出ない感覚が、あります。 短時間のボイドだと、あまり「あれ?」と感じることは私の場合はありませんが、長時間のボイドだと、ときどき「あれ?」と感じたりもします。(これも私の場合ですが。)だからこういう時は、それにふさわしい過ごし方をするのも、良いのかもと思ったりもします。 「今日は長時間ボイドだ」とわかっただけでも、妙な空回り感に憔悴しないで済む、というメリットもあったりするように思ったりしています。 明日19日の深夜1時に、ボイドは明けて、トランシットの月は、元気な始まりのエネルギーに満ちた牡羊座に入ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.01.15 18:35:44
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