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♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

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2012.05.26
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鏡に写った自分の顔を見ると、ときどき、頬のはしとか耳たぶとかに、何かはっきりとした、黒い小さな薄いものがついていることに、気がつくようになって。

それはいつくらいからかなぁと考えると、やっぱりこの前の金環日食の前後くらいからかな。

「これは何だろう?という浅い思い」と、「わたしは気がついていないけれど、わたしはそれは何かを知っているという深い思い」と、その二つを感じるという、黒い薄いだけどはっきりとした、張り付いている、なぞの物体。

そのなぞが、ゆうべ解けたのだけど、感覚的には、深い記憶が浅い記憶と結びついた瞬間のような、そんな、少し不思議な手ごたえを感じました。

答えは、ヘッドフォン。耳に当てるクッション部分の黒いビニールが劣化して、少しずつはがれ落ちていたのでした。

このヘッドフォンは自分の中で、人生上はじめてのヘミシンク体験と結びついているものだから、そしてずっとこのヘッドフォンでヘミシンクをしていたことになるのだなぁと思うと、何かひとつの流れが、小さな節目を迎えて終了したような、そんな感覚を覚えたりしています。

つまり、耳あて部分のビニールが劣化してはがれ落ち始めるような時間が、ヘミシンク時間とともに、経過したのだなぁという、そんな思いなのかと思ったりもしました。

それで、すこしヘミシンクのお話しを書きたくなったので、書いてみようと思います。

最近出た松村先生とまるの日圭さんとの対談本『ヘミシンクで「人生は変えられる」のか?』 中央公論新社 2012年を、少し前に読みました。

読んでいる時に、「あぁ、そうだ。わたしは、『オープニング・ザ・ハート』と『ゴーイング・ホーム』を、やってみたいと思いながら、まだやっていなかったなぁ」ということを強く思い出し、『オープニング・ザ・ハート』を購入しました。

『オープニング・ザ・ハート』は、「とても良いです、とても好きです」という感想では、あまりに主観的発言で、大人の感想文とは思えない言葉だけど、あんがい「ハート」に関するものって、赤ちゃん言葉に近い表現のほうが、ピッタリな感じってありますよね、やっぱり。

『オープニング・ザ・ハート』は、ヘミシンクをやったことのない人でも、つまり『ゲートウエイ・エクスペリエンス』の未体験な人でも、だいじょうぶなのではないかと、思いました。

これらのことは、あくまで私の個人的感想なのですが、天秤座に滞在中のトランシットの土星が、今年の秋には蠍座にイングレスするけれど、「そのあたり」に課題を持っていると感じている人にも、このCDは、お勧めなのではないかと思いました。

「そのあたり」というのは、「天秤座から蠍座への移行」ということでは無くて、(もちろんそういうことにも関係するかも知れないのだけれど)「対人関係への課題を感じている方」、という意味です。

わたし自身の場合は、天秤座には2天体なのですが、7ハウスに5天体あるので、対人関係のウエイトはがとても大きいので、大きすぎるがゆえに、なかなか一般的では無いポイントなのですが、そういうこともあり、このCDともっと早く出会っていたらなぁと、思ったくらいです。

特に3枚目のCDは、より具体的です。



それと、金環日食に向けて、携帯を変えなくちゃ、という思いが、わたしの中で強くなっていて、なんで金環日食と携帯が関係あるのかなと思ったのですが、日食が双子座01度で起きているので、要するに「風」の取り込み方をリニューアルしたい、という欲求と繋がっているみたいです。

それで、だけど、スマホにするか携帯にするかで、ずっと迷っていて、金環日食も過ぎて、きのうやっと、やっぱり携帯路線で行くことに、決めました。

今年は、木星も双子座にイングレスするので、世の中の大きな大きな空気感も、「風」に移行して行きますねぇ。





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Last updated  2018.12.05 20:19:09
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