カテゴリ:占星術のつぶやき。
こんど、ほとんど初めての海外旅行に行くことになったおはなしは、なんどかこちらのブログにも書いていますが、ゆうべ眠りにつく前に、「はっ!」と気がつき、ひとりで「すっ、すげえ~!」と驚愕していたことが、この、アメリカで書道のおはなしなのですが。
今回のアメリカ旅行は、まったくのプライベートな旅なわけでして。 行きも帰りも、飛行機は一人旅で、片道12時間のフライト。おまけに、飛行機の乗り換えもあって、わたしは英語は話せないので、ほんとうに「はじめてのおつかい」みたいな、「はじめての海外」で、ドキドキしています。 スピリチュアルが目的の旅とかではないので、そちら方面では唯一、占星術のリロケーションがどのようになるのか、その体験を、楽しみにしていますと、前に書いたわけですが。 行くのはアメリカ合衆国の東海岸で、実質の滞在は5日間、そのうち、まるまる使える日は3日間という短期間な旅行なのですが、そんな短期間の滞在でも、ちゃんとリロケーションは発動するのだと、びっくりしたことに。 ノースキャロライナ大学というところの、文化祭みたいなものバザーのお手伝いを、することになりまして。 そこで、外国人の人の名前を漢字に変換して、それを半紙に書道で書くという、イベントを手伝う可能性が、浮上し、半紙500枚と墨汁と筆を、日本からスーツケースに入れて、持って行くことになりました。 リロケーションしたわたしのチャートは、ASCが獅子になり、MCが牡牛座。 わたしがネイタルで持っている乙女座あたりからの集合天体は、2ハウスにどっさり入ります。 えっ、えっ、えっ! このイベント参加は、まるっきりリロケーションのチャートの、まんまやないですか! ちなみに、これは、金額は忘れてしまいましたが、一枚いくらかでお金をいただくものとのこと。 う、嘘みたい! だけど、けっこう、もう、さっそく、のりのりの自分も居て、「そうか、それやったら、日本の半纏(はんてん)でも持参しようかな。」と思っていたりもします。 そうは言っても、絵は長い間描いてきましたが、お習字のほうは、それこそ、小学生の時以来、やってないのではないか、というしろものですが。 でも、でも。 そうか。 そうか。 そんな堅苦しく考えないで、 筆と墨で、自由に アートを表現すると考えれば 良いのですね。 楽しんで来たいと、 思います。 ☆ 今日はこれから 十牛図お絵描き講座です。 楽しみごとなどの金星に対応する 第二図「見跡」の日です。 楽しむことって ほんとうに 大切ですね。 では、では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.10 16:26:20
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