カテゴリ:アートワーク(ご感想メール)
内山可憐さんが、ご自身のブログに、「古事記からギリシア神話へ」を、書いてくださいました。
http://sabitama-cafes.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-8eac.html 私のブログのほうでも、ご紹介させていただきます。 内山さん、どうもありがとうございます。 ☆ 古事記からギリシャ神話へ 8月18日(日)からスタートした占星術とギリシャ神話のお絵かき講座 に参加させていただきました 神話研究会はダンテの神曲・古事記と続いてきたのですけれど 古事記からギリシャ神話への移り変わっていく時間はとても印象的でした ちょうど古事記の神話研究会の最終回(お絵かきのトータルリーディング)から 18日の、ギリシャ神話の第1回目までの間に色々なことが起こり その中には、私自身の「始まり」があり、友人の「始まり」もありました はじまりがあるからハッピーな肯定的な感情が湧いてきていたかというとそれだけではなく 片づけないと先に進めない感情や、緊張感がみつかったりして・・・ 特にギリシャ神話第1回目がはじまるまでの数日間は心が揺さぶられることが 多かったとおもいます ギリシャ神話といえば、「ゼウス」や「ヘラ」・「アフロディテ」「アポロン」といった 神様のお話が有名ですが、『創世記』の神話を読むのははじめてでした ギリシャ神話の『創世記』、あらゆることのはじまり・・ そのすべてを生み出す力の源に触れると・・まるで香水瓶の蓋が一気に開いて 部屋に香りが充満するような(軽くめまいがするような・・?) 濃厚な香りはするけれどはっきりとした実態がなく 予感を感じさせるけれどそれが「何」とはまだはっきり言葉にできないような ギリシャ神話の『創世記』はとてもエネルギッシュで華やかで派手な印象で 古事記のシンプルであっさりとしたはじまり方とまた違いがあり それもとても興味深かったです 講座の後のお絵かきの時間は、まだ言葉にならない予感をつかまえて 絵に描くようにいつもよりも試行錯誤しながら描きました お絵かきが終わった後、絵をリーディングしていただくときに必ず 「絵を描いていかがでしたか?」と聞いてくださるのですけれど この数日に湧き上がってきた感情や、心を揺らされる体験は私自身の体験もあるとおもうのですが 『創世記』ーはじまりのはじまり・源に触れることでより深く、私の中から新しい「何か」がうまれ 何かがを変えようとしていたのかなとおもったたのでした ちょっと楽しいシンクロもいくつかありました 絵の中に、四葉のクローバーのようなモチーフを描いたのですけれど 帰宅後、しばらくぶりに開いたとあるサイトで 四葉のクローバーのようなモチーフが描かれたタロットを見つけました (正確にはタロットの裏の柄が四葉のクローバーっぽい柄でした) タロットが6枚並んでいて、一枚を選んで、引いてみると・・ 17番・星のカードがでました ギリシャ神話のはじまりの日のカードにとても似合っているなとおもいました。 (講座の後に、お食事をしている時にタロットカードの話題が出たのですが、その時のカードも 17番の星のカードでした) 果てしない広がりを持っているギリシャ神話の世界で たくさんの物語が語られ 自分はそこで何を受け取って感じていくのか そして、参加される方々が、どんな風に感じられて受け取って、表現されていくのか その時間を一緒に共有できることをとても嬉しくおもいます もうひとつのシンクロのお話は、またの機会がありましたら・・・ ☆ 次回、神話研究会は、ギリシア神話第二回「ウーラノス」を取り上げます。 【日時】は、9月22日(日)、午後1時からです。 残席1名さまの募集となります。 くわしいことは、どうぞ《こちら》をご覧ください。 みなさまのご参加をお待ちいたしております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.01.05 11:48:41
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