♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

あれは、いつぐらいだったのかなぁ。

まだ、パソコンからプリントアウトする時に、両脇に丸い穴がずっと付いている大きなつながった用紙で、プリントアウトしていた頃だったのだけど。

私はあまりパソコンはくわしくなかったのだけど、わたしのきょうだいは、パソコンにくわしくて。それで、占星術の占いを、プリントアウトして出してくれた時がありました。有料のものだったのか、無料のものだったのか、良く覚えてないですが。

それには、「この頃あなたは、もてます。」みたいなことが書いてありました。「この頃」という絞り込みは、だいたい５年間くらいだったように覚えています。

その当時私は結婚していましたが、絵を一生懸命に描いていて。自分にふさわしい指導者との出会いを、求めていました。

ちょうど、その５年に差し掛かった頃、「この人かも」という指導者と巡り合って、その指導があったので、おかげさまで、念願の公募展に入選できたりしていました。

「だけど、この先生の、こういうところが、私が求めているのとは、違うんだよね。」と思うと、今度は、その足りなかったところを十分に満たした先生が出現し、「だけど、やっぱり、こういうことをやっている先生のほうが良いのだよね。」と思ったら、こんどはほんとうに、そういうことをやっている人が出現し、という、とっても不思議な現象が起きたのが、その５年間でした。

もてた、というのとは、ちょっと違うかもなのだけど。思い描くとそのとおりになるという、まさに願望実現がビシバシ起きていた、ちょっと不思議な期間でした。

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占星術を、本格的に学ぶようになってから、その５年間の検証をしたら、わたしはネイタルで、金星とドラゴンヘッドの合を持っているのですが、その上に、プログレスの太陽が乗っていた時だったんですよね。

プログレスの太陽は、よく、スポットライトを当てる、というけれど、体験してみると、とってもおもしろかった。ヘッドもあったから、よけいにこのような現象となって、現われたのでしょうね。

占いのお客さまでも、やっぱりプログレスの太陽のコンディションで、似たようなことが起きていた方も居ました。