♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

みなさま、おはようございます。
けさ引いたカードは、《６.恋人たち》です。

みなさんは、天使の存在について、考えてみたことはありますか？
そんなものは居ないよ、と思う人。
いつも天使に守られています、と感じている人。
いろいろかと思います。

このカードには、アダムとイブらしき男女と、天使が描かれています。
アダムはイブを見ていますが、イブは天使を見ています。
まるで、男性から求愛された女性が、この愛に応えて良いのかしら？と、天使にたずねているような表現とも、見ることができます。

このカードは、自分にふさわしいものとの出会いを、サポートしてくれるパワーを持った絵となっています。

自分にふさわしい仕事と出会いたいな。
自分にふさわしいパートナーと出会いたいな。
このカードは、そんな時に、サポートしてくれるベストなエネルギーを持ったカードの一枚です。

どうぞみなさまも、今日もすてきな一日となりますように。







《 ６．恋人たち 》

わたしたちは
誰かと出会うことで
人生が変化して行くことが
あります。

わたしたちは
どの仕事につくかでもまた
人生が変化して行くことも
あります。

選択すると
いうこと。

このような
シーンでは
わたしたちは
「自分で決めなさい」と
言われることが
多くなっています。

でも、
それだけでは
なくて

ビックリするような
偶然が
重なることも
あります。

歩いていたら
道でばったり
○○さんと
出会って

それが
きっかけで
仕事が決まって
などなど。

そういう時は
なにか
目に見えない
おおいなるものに
守られているように
感じられたりも
するものです。

このカードの
６という数字の
象徴図形は
▽と△の組み合わせの
六芒星形。

このかたちは
自分にふさわしいものを
引き寄せ
結合する力に
満ちた形と
なっています。

先週からの
続きで行くと

やさしく
感謝を込めて
自分の牛と
対話すると
いうこと。

思いを
六芒星とともに

ご自身の牛に
伝えてみて
くださいね。





☆今まではこのコーナーは、『木曜日のタロットメッセージ』として、お届けしていましたが、２０１５年０６月１８日からは『絵でわかるタロットカード』として、少し方向を変えて、お届けしています。（ただいま、いろいろとちょっと、実験中です。）

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