カテゴリ:占星術に関すること。
先日、
とてもきれいな 夢を見ました。 透き通った 入れ物の中に 色とりどりの色彩が 輝きながら 入っている と いうものでした。 この夢を見た時に あぁ! これなのかも!と 思いました。 ☆ 占星術で 惑星年齢期を 使って行く時の イメージは この 夢の中に 出てきた映像に 近いのかもと 思いました。 ガラスでてきた 透明な器があって その形は たとえば 牡羊座とか 牡牛座とか 決まっているとします。 そこに さらさらと 色のついた砂粒が 砂時計の中を 砂が落ちるように 落ちて行きます。 この砂の ひとつぶ ひとつぶは その人が実際に 生きた足跡です。 それが 少しずつ積もって 色の砂の模様が 出来て行きます。 なので 同じ牡羊座 だとしても 同じ牡牛座 だとしても その透明な器のかたちは 同じであったとしても その中に積もっていった その人の人生の足跡は まったく違うものとなる。 ☆ こういうようなことが 占星術の 惑星年齢期が 指し示す未来と わたしたちが 実際に生きることで 蓄積されて行った 人生模様との間に 起こるような 気がしています。 他に表現方法を 探してみても なかなか ピンとくるものが 見つからないので ずいぶんと 抽象的な イメージのお話に なってしまうのですが 書いてみました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.09.07 17:56:53
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