カテゴリ:電子図書の出版・本づくり
色彩サビアン占星術 2016年度版の、山羊座・水瓶座・魚座を、それぞれKDP出版しました。
これらの電子図書は、2016年12月21日から2017年03月19日までの一か月ずつの、その日一日への、色彩と言葉のメッセージとして、お使いいただくことができます。 山羊座・水瓶座・魚座生まれの人だけでは無く、みなさまに、ご利用いただくことができます。 毎日のトランシット(現在のお空)の太陽が、今はサインのどの度数にあるかがわかるように、構成されています。そして、その度数のサビアンシンボルと、サビアンシンボルの解説文が書かれています。 (ちなみに、こちらの2016年度版の解説文は、2015年度版とほとんど同じものですが、一部修正してあります。) そのサビアンシンボルを単色の色彩で表現した絵が描かれています。この色彩は今季洋が、そのサビアンシンボルと度数が持っているエネルギーを、同じようなエネルギーを持つ色彩に、変換したものです。この変換には、共感覚を使いました。 また色彩には、その色彩が持つエネルギーの性質や効用の解説がそえてありますので、色彩セラピーとしてお使いいただくこともできます。 サビアンシンボルとは何か?といいますと、牡羊座・牡牛座といった12のサインは、それぞれ30の度数からできています。つまり、最初の牡羊座から最後の魚座までで、全部で360個の度数があります。このひとつひとつの度数に、つけられた詩文が、サビアンシンボルです。1925年のアメリカで、占星学者のマーク・エドモンド・ジョーンズと、透視能力者のエルシー・ウィーラーによって、誕生しました。 そのあと、ディーン・ルディアという占星術研究家によって、このサビアンシンボルは書きかえられました。日本ではこちらのルディア版も有名ですが、この電子図書では、おおもとのジョーンズ版のサビアンシンボルを、使っています。 なによりも、サビアンシンボルを色彩変換してみることのメリットは、その度数と、とても仲良しになれることにあります。360度のトータルな旅が、豊かな彩りに満ちたものになります。このことは、人生の楽しさや豊かさに、通じることでしょう。 サビアンシンボルの色彩変換は、とても楽しいワークです。みなさまにも、おすすめです。 ★くわしくは、《どうぞこちら》をご覧ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.08.20 17:08:55
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