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♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

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2018.10.27
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2019年01月から始まる『​タロット総合講座​』で使うタロットデッキと、ぬり絵について、ご説明します。


タロットデッキ

現在手に入るタロットデッキは、さまざまなものがありますが、タロット総合講座では、基本的にどのような種類のものも使いいただくことができます。ご自身が慣れ親しんだものをお使いいただければと思います。

ただ、タロットデッキの中には、さまざまな形態のものもあるのですが、こちらの講座では大アルカナ22枚にフォーカスして、パスワークをしたりお絵描きをしたりしますので、次の78枚の形態のものにしぼらせていただきたいと思います。

・ 大アルカナ 22枚。
・ 小アルカナ コートカード 16枚。
        スートカード 40枚。
・合計 78枚。

こちらの形態のもののほとんどは、マルセイユ版といわれているような古典版+そのバージョン。または、ライダーウエイト版+そのバージョンになるかと思いますが、そのどちらでもお使いいただくことができます。












ぬり絵につきまして。

タロット総合講座では、参加された方に、タロットのぬり絵をお渡しします。これは、お持ち帰りいただいて、ご自宅でぬり絵をしていただく形になります。

そして、必ずしなくてはならないという宿題ではなくて、ぬり絵をやってみたい人だけ、自由にやっていただく形になります。

ぬり絵は、古典版の絵柄のもので、用紙のサイズはA4版です。なので、ぬり絵にピッタリの画材は色鉛筆になります。

講座のあとに、ご自宅で講座内容を振り返りながら塗っていただくのも、より良いリアクションが期待できるのではないかと思われます。

このように、古典版のぬり絵もセットしている理由は、多くの方が使われているライダーウエイト版系のタロットの、そのおおもとの根っこに、古典版のタロットがあるためです。

16世紀くらいにできたといわれている古典版の絵柄と、20世紀にできたライダーウエイト版の絵柄の違いをしることも、タロットの理解を楽しく深める、ひとつの方法になると思われます。







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Last updated  2018.10.27 22:40:06
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