テーマ:占星術(788)
カテゴリ:占星術のつぶやき。
『近代文明はなぜ限界なのか 人類を救う哲学』を、読んでみていますが、「文明」単位で物事を考えた時、一個人として生きている視点からは、やはりはるかに、普遍の(それはたとえば、神と呼ばれたりする存在の)視点へと、シフトして行くことになるのだよね、と思いました。
視点の物差しが、一個人から、文明単位にまでシフトさせるとすると、物の見え方は当然ながら変わって来て、「今までに、滅びなかった文明は、無いのでは?」とも、思ったりもしました。 「万物は流転する。」すべてのものは、変化して、留まることは無い。と確かお釈迦さまも、おっしゃっていたのだよね。 人間一個人を超えた、おおいなるもの。それとのつなぎを現代人は喪失していて、占星術はそのつなぎの役割を果たすのかも、ということはおおいにあり得るのではないかと思いました。 (2012.03/12) タロット総合講座を開催しています。 次回は、2月9日(土)に、1.魔術師をやります。 一回ごとのご参加も募集しています。 くわしいことは、どうぞ《こちら》をご覧ください。 ☆ 今季洋の占い鑑定・占いレッスンは、どうぞ《こちら》をご覧ください。 ☆ アトリエえんどうまめのHPは、《こちら》です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2019.01.26 10:10:55
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