1274692 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

♪アトリエえんどうまめ 今季洋の日記。

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2019.01.29
XML
カテゴリ:日々のつぶやき。
ふと、宮崎アニメの『ハウルの動く城』に出てきた、「荒れ地の魔女」のことを思い出した夜です。


『ハウルの動く城』では最初、「荒れ地の魔女」は、“恐いかも知れない存在”として描かれていたように記憶しています。

それがだんだんと、変化して行きました。
一緒に競い合う相手から、
やがて自分自身のワールドに受け入れる存在へ。


自分自身のワールドに受け入れる存在へ変化したその頃には、「荒れ地の魔女」は、ずい分と変化していました。
もはや怖い人では無くなっていました。
ただの、おばあさんに、なっていました。


その変化を引き起こしたのは、まぎれもない、『ハウルの動く城』の女性主人公であることは、間違いありません。
『ハウルの動く城』の女主人公の、いわば「愛」と「受け入れ力」が、荒れ地の魔女を変えて行きました。


この『ハウルの動く城』の「荒れ地の魔女」の変化が、点と点がつながって、一連の流れとしてよみがえった瞬間に思い起こされたのは、
わたし自身と、実家の母や祖母との関係でした。

わたしは、『ハウルの動く城』の、あの女主人公のように、「愛」と「受け入れ力」を、実家の母や祖母に対して発揮できてきたかな?

わかりません。。。


だけど、わたしも逆に、少しずつ少しずつ、年齢的にも、あの「荒れ地の魔女」の立場に近づきつつあるのだろうと思います。

わたしは、『ハウルの動く城』の、あの女主人公のような人に恵まれることができるのかな?
もし、その恩恵にこうむることができたとしたら、なんと幸せなことだろうかと言えるのではないかな。


そして、「荒れ地の魔女」は荒れ地に居たからこそ、”恐そうな”魔女にならざるを得なかったのだろうとな、と思うのです。
もし「荒れ地の魔女」が、望みさえしたら、みずからの環境を「荒れ地」でなくすることができるとしたら、なんて素晴らしいことでしょうか。


だけどわたしは、今というときや、これからというときは、そのときが訪れているようにも感じ始めています。

そのときが訪れ始めている、「そのとき」というのは、
望みさえしたら、みずからの環境を「荒れ地」でなくすることができる
そんな可能性が
訪れているとき。











タロット総合講座を開催しています。
次回は、2月9日(土)に、1.魔術師をやります。

一回ごとのご参加も募集しています。
くわしいことは、どうぞ《こちら》をご覧ください。




☆ 今季洋の占い鑑定・占いレッスンは、どうぞ《​こちら​》をご覧ください。
☆ アトリエえんどうまめのHPは、《こちら》です。



それでは今週も、どうぞすてきな一週間を、おすごし下さい。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019.05.26 11:31:41
[日々のつぶやき。] カテゴリの最新記事


PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

今季 洋

今季 洋

Calendar

Archives

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02

© Rakuten Group, Inc.
X