ノストラダムスの詩「平和の名の下にマルスが支配するだろう」とある。
あの有名な詩だ。
「アンゴルモアの大王が空から降ってくる。平和の名の下にマルスが支配するだろう」
平和の名の下に、戦争でも使われていた「原発」が、今、平和利用だと言われながら、世界を支配しようとしている。
もちろん「原発」はイコール平和ではない。平和の使者でもない。
むしろ今、戦争に続く、第二の諸悪の根源であることがすでに分かったのだ。
「原発」という魔法の言葉は、原発に携わる人々の感情を支配し、人間性をそれと気づかせずに変えて行く。毒素のように人々の感情に染み渡り、結果対処不能の「原発」は地球の癌化して行く。
人類の歴史上の責任として、愚かなことだけはもう止めなければいけない。
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Last updated
2011.10.16 10:41:10
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