カテゴリ:チョコレート
「今日はサロン・デュ・ショコラの最終日ね」と伊勢丹に様子を見に行った(昨日です)ところ
「こんにちは」と声を掛けられ、振り向いた先にいたのが 元テオ1の売上を誇ったMさん。 確か辞められたと聞いていたけど「忙しそうだったのでお手伝いです♪」 元々は某有名ショコラトリーで活躍されていたのをテオに引き抜かれて来ただけあって その澱みない説明と明るい笑顔につられて、 つい、買ってしまいましたよ 一昨年にも買っていた クレム ショコラ オ シャンパーニュと 新作のカカオの実 ハート型の陶器の器はスプーン付き。 それでトントンと叩くと表面は固く、中は口溶けの良い生チョコ。 お酒苦手なわたしでも大丈夫程度のドンペリ入り。 加えてフランボワーズの香りが鼻腔をくすぐります。 定価は3675円ですが、最終日ということで2500円になっていました。 この器、今年の新年会で数の子を入れて出しました 家族で眼鏡さんがお正月にご実家で飲まれたドンペリニヨンの記事はこちら。 カカオの実は3種類ありましたが、ビター&マイルドということで 緑の陶器入りの「カボスベルト」を選択。 マダカスカル産のクーベルチュールチョコがカカオ豆の形に。 この器も来年の新年会に使おうかな…。 これは日経プラス1の「職場で食べたいチョコ」部門の10位でした。 そして2位は去年もランクインしていた「キャビア」 我が家では、特に冬の朝は毎日のように牛乳に溶かして飲んでいます。 他のものでも試してみましたが、やっぱりテオのが一番しっくり来ます。 さて、カカオの実とクレムシャンパーニュで5000円ちょっと。 これで「お釣りの出ないギフト券5000円分」使果たしましたよ、家族で眼鏡さん その後パルコに移動したらテオの店長に遭遇してちょっと立ち話。 弟さんであるテオブロマの土屋公二シェフにも話が及び フランス語が堪能な土屋シェフはサロン・デュ・ショコラでもリーダー的な存在で 多くのシェフたちの滞在中の面倒を見てらっしゃるとか。 皆さん、朝食もテオブロマで摂られたりしているのだそうです。 静岡の皆さん、そんな土屋シェフに地元でセミナーしていただくよう、 お願いしておきましたよ 伊勢丹では「売り物にならないので」とマカロンもいただいていました。 チョコとストロベリー。 テオのマカロンは平べったくもっちりとしてます。 サクサク感はあまりないですね。 でも美味しい。 (テオブロマのは食べたことありません) うきぽさんはもうオランジェット食べられたかしら?(阿闇梨餅の下の方に画像が。) ガレットさんが土屋シェフについてまとめられたページがありました。 ブログランキングに参加しています。 テオの商品、好きなのね~、と思われましたら 応援clickお願いします。
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