カテゴリ:そば・うどん・寿司・和食
あれ、今日は地元の話題?と思われた静岡市民の皆様、 確かに丸井のそばにこのお店、ありますね~。 言わずと知れたダン・グループ(市民なら一度は入ったことがあるはず)のお店です。 しかし↑は京都先斗町店なのであります。 今回の旅の夕食は夫が「京都店のことを調べたい」とのことでここに決定。 まっ、いいですよ。仕事に関係あるんでしょ?知らないけど。 案内されたのは2階のカウンター席。 桜海老や山芋の磯辺揚げ、といった静岡っぽいメニューはあるものの 京野菜や湯葉など、京都店ならではの料理もいっぱい。 2階を担当する静岡店から来た田中さんは、とても気さくな方。 「面白くて、ずっと京都にいたい」そうです お客さんの90%は観光客とのこと。 この日も「浜松なんですよ~」という女性二人と楽しそうに話されてました。 とはいえここはまぁ、ちゃっちゃと済ませて(ごめんなさい) さぁ、早く行きましょうよ、祇園のサンボアへっ わたしのブログの師匠は Belgische_Pr 夫の酒呑み道の師匠は故山口瞳氏(もちろん直接指導は受けてませんが…)。 ↓この山口氏の描いた暖簾は現在は中側に仕舞われています。 夫は年に1~2回で通算4度目くらい? わたしは2年2ケ月ぶりくらいの2度目。 なのに前回食べて美味しかったホットサンドを注文すると 「あぁ、この前もそう言って下さって」と マ、マスター、凄すぎますっ ここまで来ると記憶力とかではなくて接客に対する姿勢の問題ではないかと。 有名店なのにとても腰の低いマスター、 一緒に写真撮りましょうと言ったらとても照れてらしたマスター(なので公開はしません)、 知ったかぶりの客にも丁寧に、謙虚に答えるマスター。 福田支配人と同じくらい好きです(しつこい) さて、顔も覚えて貰ったし、次はひとりで来ても大丈夫ね、 とホテルに戻ろうとするわたしを夫はまた別の店に引っ張って行きます。 ひぇー、もう食べられませんけど。 そこが↓にも出ているらしい「山ふく」。 閉店9時半なのに既に9時は廻っていました。 恐る恐る入ると「今日はお客さん切れちゃったから片付け始めちゃったけど 気にしないでね」と(京都弁で)、一見怖そうだけど親しみやすいおかあさん。 夫は湯豆腐と筍ご飯を注文。 わたしはちょっとだけ貰うつもりが… 「お、美味しい~」 結局「残りものだけど」と出されたちりめんとほうれん草の和え物や 黒豆もふたりで完食 次は一軒目に来たいわ、ここ。 ブログランキングに参加しています。 祇園の夜を楽しんだのね~と思われましたら 応援clickお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[そば・うどん・寿司・和食] カテゴリの最新記事
|
|