テーマ:スイーツ★スイーツ(13230)
カテゴリ:生ケーキと焼き菓子
東京駅周辺スイーツその3です。
(1と2、そして先にupしていた4はこちら) カポディモンテ美術館展は比較的ゆったり見られ、時間も充分あったのでその4までの時間、予てより気になっていた東京駅八重洲口近くの バー・ドゥ・ショコラ八重洲ショップに寄ります。 ←ヤン・ヨーステンがいるはず。 フランス人パティシエ モーリス・ジャン・カールトン氏プロデュースのこのお店、日比谷、軽井沢に続いて3店舗目のショップです(食べログはわたしが登録!) 扉を開けると眼前ににっこり微笑んだ3人の女性。 (ええっと、カノビアーノで食事するわけじゃないんですけど) 左手を指して「お菓子を…」と言うとその内のおひとりが案内してくださいました。 お菓子買うだけなのに何だか仰々しいと思いつつ付いて行きます。 ゆっくり見て行くと「こちら、お目に留まりましたでしょうか?」とか 「どれか気になった商品、ございます?」などと話しかけられ、 その後奥に一旦引っ込まれたりしたので 「試食用でも持って来て下さるのかしら?」と期待したのですが、 特にその気配はなく…。 ゴージャスな雰囲気の店内とは裏腹に(そういえばカノビアーノも意外とリーズナブル) コスパ良さそうなお菓子達の中から 見た目はクグロフ風の「ボンクープル」(1680円)を。 どっしりした見た目と違って持ち上げると壊れてしまいそうな繊細な作り。 ふんだんにクルミが使われ、開けた瞬間に濃厚な香り。 ヴァローナのチョコレートを混ぜた生地とアーモンドの生地がマーブル状に。 消費期限は2週間。時間が経つとよりしっとりします。 1個158円のバードュフリュイは3種購入。 左からベリー、オレンジ、エリゼです。 ご覧のように、チョコとフルーツの層は分けようと思えば分けられる感じでした。 奥のオレンジはビターチョコのガナッシュでサンドされ、爽やかな酸味。 ベリーはチーズガナッシュ。よりフルーティーです。 夫が持った瞬間に折れてしまった栗のエリゼはもちろん彼が食べましたが「和風だった」とのこと。 今度確かめなくっちゃ。 食感はボンクープルと似ています。 どちらのお菓子もバターがたっぷり使われていて、紙を敷いたら恐らく この時期のわたしのTゾーンぐらい油が浸み出す気が…。
東京駅に近いので生ケーキも頑張れば持って帰れそうです。 こんなに暑くなければね…。。 パッケージが可愛いのでお持たせにもお薦めです。 ホテル並みのサービスのお店ですが、お菓子買うのにマンツーマンはあんまり…と思ったのでした
バー・ドゥ・ショコラ 八重洲ショップ (ケーキ / 東京駅、京橋駅、日本橋駅) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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