テーマ:スイーツ★スイーツ(13231)
カテゴリ:有名パティシエ、パティシエール 国内篇
友人とは三茶で待ち合わせ。
向かったのはそろそろル・レクチェのパフェが出てるはずだわ~と期待して「プレジール」。
ええっとぅ…まだドゥーブルマロンでした。 どうする?前回出掛けた時にシェフが仕込中だったケーク・オ・フリュイが完成したとの記事を読んでいたので、じゃあこれ買って帰ろっか。 あ、モンブランは注文後に絞ってくれるのね~などと思案中に奥から捧シェフ登場 「こんにちは」えっ、覚えてて下さったの やっぱりこのままは帰れないわ。 「モンブランいただいて行きます」 土曜日だったので次々とお客様が訪れてお忙しそう。 出来ました~ 和栗の繊細さを生かすため、和三盆を使われているそうです。 だから優しい味なのね。 土台のマカロン型のメレンゲはさっくさく。 この食感はお店でいただくからこそですね。がっつり甘いのも好きですけど、癒されるモンブランでした。 持ち帰ったケーク・オ・フリュイ。 開けた瞬間にフルーツとラム酒が香ります カット売りもありましたが、日ごとに増すしっとり感を味わうにはやはりこちら。 10種類のドライフルーツは何と、生地より量が多いとか。 本当に贅沢です。 フルーツ自体は意外と甘いのですけど、生地の部分と一緒に食べると緩和されて丁度良い。 このレシピ、9月に惜しまれながら閉店した「ルコント」のもの。 在籍されていたこともある捧シェフの思いが詰まっています。 ガレットさんのルコントお別れディナーの記事はこちら。 ブログランキングに参加しています。 お店はなくなっても引き継がれて行くものはある と思われましたら応援クリックお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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