テーマ:スイーツ★スイーツ(13231)
カテゴリ:有名パティシエ、パティシエール 国内篇
関西のグルメっ娘(命名 家族で眼鏡さん)でも1度しか召し上がったことがないらしい、幻のフロール。(ごめんなさい、該当ページ見つけられませんでした)
そのお店、「ミディ・アプレミディ」の津田陽子先生が東京に進出されたのは去年。 サントリーホールからは歩いても行けるけれど、雨だったので1駅地下鉄に乗りました。 赤坂見附で下りてニューオータニ、オーバカナルを過ぎるとすぐ。 友人に見覚えがあるのか「何度かお越しいただいてます~?」と関西アクセントのヴァンドゥーズ。 こういうところが東京とは違うのよね~と思いつつタルトを選ぶ。 友人一押しのオレンジはなかったのでリンゴに決定。 奥のカフェで待ちます。 あ、津田先生だ! 恐らく科学教室の講義中。聞くとはなしに…。 程なくコーヒーセット登場。 「手で持ってガブリと行っちゃって下さいね~」 因みに…「下さい」は「だ」にアクセントです。 Brunaさんの口コミに依るとコーヒーハンター川島さんの「ピンクブルボン」ですって。 ふぅむ、確かに美味しいわん でも量は少ないです。カップ、上げ底だし。 帝国ホテルでは2000円超えらしいので仕方ないか…。 肝心のタルトですが、もちろん美味ですよ~~ シャキシャキのリンゴは何だか懐かしい味もする。 ダマンドがいいんですよ。軽いのにコクがありまして。 友人のチェリーも一口齧らせて貰いました。 爽やかな酸味が口の中に広がりました しかしこのかぶりつくシステム、シェアには向かないわね…。 科学教室は終わり、残った生徒さんたちがフロールの実習に入りました。 今月はラムレーズンのようですね。 「次回は出来上がる頃に来たいわね」と
さて、クグロフのカットがあったので自宅用に購入。 ダンディは「お酒が効いていますので男性にもいいですよ~」 「あ、じゃあ主人に」…と言いつつ私が完食 (だってちっちゃいんだもん) 確かにとてもしっとりしていました。歯応えのあるフルーツが好み。 もうひとつはミモザだったかな。 シンプルでほんのり香るバターが心地よいお菓子でした。 45°CENT QUATRE VINGTS (カフェ / 麹町駅、永田町駅、四ツ谷駅) ブログランキングに参加しています。 関西風の親しみやすい接客に触れてみたい と思われましたら応援クリックお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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