カテゴリ:そば・うどん・寿司・和食
夫の中では昼食は別の店を考えていたようですが、「色川」の前を通ったらぷぅ~~んと良い香りが鼻腔を直撃。
予約の出来ないこの店ですが、奥の座敷が開いているとのこと。 入っちゃおう 正に鰻の寝床的な店内を通り抜けて…。 上と特上は400円差。違いは「量」とのこと。 夫は迷わず「特上2つ」。ありがとうございます。 その前に飲んだ瓶ビールは浅草なのにサッポロだった。 (グラスはアサヒ。両方あるみたい。) おつまみに肝焼き。 美味しかったけど夫は「焼きが甘い」と。 ここで新規のお客さん。 「漬物食べられないのでお新香は勿体ないからつけないで下さい」 「はい、わかりました」 が、結果的には付いてました。彼、黙ってたけど。 そしてあるお客さんがエアコンの風が当たって寒いからと席を移動。 すると女将さん、「じゃあエアコン止めますね~」 周りが一瞬凍る。お客さん、困る。 鰻屋さんですよ…。 止めたのは座敷のエアコンだけだと思いますが。 暑かった。 ここ、二度焼きするから早いと聞いていたけれど、とても長く感じました やっと出て来ました~ あら、意外と細いのね、と思ったけれど食べてみたらふっくらしてました。 濃い目のたれがちょっと少なめのご飯にたっぷり掛かって、わたしは好き。 きも吸ではなかった。 鰻はもちろんだけど、やけに山椒が美味しく感じました。 ぴりっと引き締まっていると言いますか。 トイレは狭いそうです。 接客は地方からの人間からするときつく感じなくもない。 夫は「鰻だけの店だなぁ」と。 鰻屋さんなんだからそれで良いと言えば良いのだけど。 うなぎ 色川 (うなぎ / 浅草駅(東武・都営・メトロ)、田原町駅、浅草駅(つくばEXP))
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