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2012年10月05日
カテゴリ：フレンチ・イタリアン・スパニッシュ
フランスレストランウィークもいよいよ７日まで。
レフェルヴェソンスの続きはまた書くことにして、本日はディナーで訪れた「モナリザ 丸の内」。 丸ビルの３５階。残念ながら東京駅とは逆側です。  レストランウィークの客は１組だけのはずが、他にもいらっしゃったようで、やはり席に余裕があれば  みたいですね。アミューズこそありませんでしたが前菜は冷、温の２種。 （ランチだと１種かも） パンにもモナリザの焼き印が。  オリーブオイルはお皿に。当然ですよねっ   更にバルサミコ酢と…と何だか忘れたけどあと２種言われたのでバルサミコも入れていただきました。 わざわざ入れていただいたのに全く食べないのもなんなので、レフェルヴェソンスではスルーしたパンもちょっとだきけいただきました。 冷たい前菜はカリフラワーと蟹、うにのガトー仕立て柚子風味  温かい方は天使の海老のクルスティアン、松茸のリゾットとともに。  名前通り、カリカリの海老。ほぼ海老フライって感じですけど  メインは魚にしました。さすがにもう肉は…  宮城産やひろ丸直送 戻りガツオのグリエサラダ仕立てです。 フレンチ苦手な夫でも行けそうなくらいカツオそのものを感じました。 お皿は丸ビル１０周年の記念で富士山も小さめですが描かれています。 デザート。凝ってはいますが、ひとつひとつの印象は薄いかな。 割とすぐにコーヒーが来たので「小菓子はないんだな」と。  後ろには１１人の団体客。 フレンチとは思えないほどのざわざわした雰囲気の中でしたが、活気がありますね。 場所柄会社での集まりも多いようですね。 モナリザ 丸の内店 （フレンチ / 二重橋前駅、東京駅、大手町駅） このイベント、サービス料込みの価格ですが、レフェルヴェソンスでは加算されていました。 でも計算すると誘われるままに飲んだミモザとお水に対しての金額のようで、確かにサービス良かったし、仕方ないかなとは思います。 対してモナリザはお水も無料。良心的な感じがします。 料理に関してはレフェルヴェソンスほど洗練されていないかと思いましたが。 ミシュランはどちらも☆のお店です。
帰りにレストランウィークのスポンサーである大塚製薬のジェルブレもいただいちゃいました。レフェルヴェソンスでも貰っています。 ミクニではいただかなったけれど、東京だけなの？
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