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2012年12月19日
テーマ：スイーツ★スイーツ(13213)
カテゴリ：有名パティシエ、パティシエール 国内篇
ホテルで友人から素敵な箱を渡されました。
 とっても好みの色  中身は…  左半分は彼女と一緒に岐阜高山のトラン・ブルーから取り寄せたシュトーレンです。 チョークみたい   封を開けた瞬間にこれまで知っているシュトーレンとはちょっと違う香り。言葉では説明出来ないのですけど、パティスリーではなく、パン屋さんの匂いです。  それもそのはず？トラン・ブルーは岐阜 飛騨高山のブーランジェリー。 「プロフェッショナル 仕事の流儀」で見たクロワッサンがあまりに美味しそうで、とても気になっていたお店です。 ほんのりとした甘さの中にドライフルーツの苦みもあり、何より生地の優しさを感じました。 あの焼きたてクロワッサンはお店に行かないと食べられない。 近くにホテルもあるし、また企画しようかしら？ 右半分は彼女からのプレゼント。リリエンべルグのちびシュトーレン。  このサイズはとっても有り難い。  だいぶ味も馴染んでしっとり、表面は固いけれど噛むとほろほろ。 パティスリー系の王道シュトーレン、という感じです。 そして、そして、残りの焼き菓子はイデミ・スギノ。 休憩時間にささっと撮ったのでマドレーヌ、裏側でした   フィナンシェはしっとり、もっちり。 マドレーヌは「お酒が効いてるわねぇ」と食べ進んで行くと、マロングラッセが入っていたのでした  こちらはソシソン。  この状態だとわからないけど、ソーセージ状なのかしら？
これで見るとわかるように、生地を感じられないくらいにドライフルーツやナッツがいっぱい   クリックすると大きくなります粉糖も掛かってるし、これもシュトーレンっぽいですね。クリスマスの時期にはリース型で作られるとか。 どちらもとっても好み。 友よ、いつもセンスの良いもの、ありがとう  ブログランキングに参加しています。 クロワッサン食べに高山に行きたくなった、と思われましたら 応援クリックお願いします。  
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