テーマ:暮らしを楽しむ(388184)
カテゴリ:落語・演芸・古典芸能
ジョナサン・ケント演出の「ハムレット」でオフィーリアを演じられた中村芝のぶ丈。
その涼やかな声は女性にしか思えなかった。歌舞伎の女形の時はどうなんだろう?是非観てみたい~と思いつつ早11年…。(因みにその時のクローディアスは最近話題の吉田綱太郎さん) 八月納涼歌舞伎のチラシに久々に発見したその名前。 これは行かなくっちゃ 幸い一部の最初の演目なのでありました。 一幕見は10時半から販売開始。20分頃東銀座に到着。 えっ東銀座駅、こんなことになっていたのか… とにかく上に行ってて席を確保しなくちゃ。90人内に入れないと立ち見になっちゃう。 37番でした。 エレベータで4Fまで上がって、順番に席を選ぶ。 上手側の方がちょっとだけ余分に花道が見えます。 演目は谷崎潤一郎原作の「恐怖時代」。 我らが芝のぶ丈はお由良です。 さてその声は… 年月の経過は感じさせはしましたが、やはりあの鈴の鳴るような声は健在。 もう少し年を重ねられたら二宮さよ子さんになるんじゃないかしら 終演後、改めてお土産を探す。 ううん、なかなか10個入りってないのよね。 結局 別に歌舞伎座じゃなくても買えるものになっちゃった… 美味しいんだけど。 ブログランキングに参加しています。 お土産は8個入りが多い…にご賛同いただけましたら応援クリックお願いします。 追伸 本日今年初めてミンミンゼミの鳴き声を聴きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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