テーマ:暮らしを楽しむ(388512)
カテゴリ:イベント テーマパーク
「駿府城に居城した大御所徳川家康公が、新茶を壺に詰め、冷涼な井川大日峠のお茶壺屋敷で保管・熟成させ、数ヶ月後の晩秋に熟成したお茶を駿府城へ運ばせお茶会を開いた」という故事に倣った「駿府本山お茶壺道中行列」が、今年は何と日本橋で行われるということで、見に行っちゃいました。あ、もういらっしゃいますね。
「北辰会」の皆さん、家康公顕彰400年祭の時にも。 ミス本山茶、とかだったかな。 いる場所なくて交通の妨げになりそうなので先に三越へ行って待つことに。静岡市長も来てたけど、この後挨拶でもしたのかな? 三越のある場所は嘗ては正面に江戸城、背後に富士山が見えるので「駿河町」と名付けられたところ。静岡とのご縁も感じますね。 三越では1F中央ホールで茶詰めの儀が行われます。 ホールでは受庵(じあん)という静岡市の伝統産業である竹工芸の組み立て式茶室が行列を待ち構えています。 来た、来た。 最も撮りたかったのは、このお茶壺の入った駕籠だけど。 段々人が増えて、 こんな写真しか… こうなるとこの竹細工が邪魔をする ちゃっきり娘さんたちがお茶を配ります。 この頃、夫から「市役所でぼや騒ぎ」とLINEが。1500人超が避難したそうです。 市長の姿は既に見えなくなってました。 さぁ、茶師の方に依る茶詰めの儀が行われます。 つづく ブログランキングに参加しています。道中のメインはお茶なのね、と思われましたら応援クリックお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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