|
|
|
2016年09月11日
カテゴリ：イベント テーマパーク
さて、本来はお茶壺道中の前に行われるはずの「茶詰めの儀」です。
茶師の方によって。何か謝ってるみたいだけど   駿府本山、と書かれた和紙にお茶を詰めて行きます。    それを壺に入れ、更に湿気や酸化を防ぐため、壺の縁まで隙間なく茶を詰めて行きます。   揺すると隙間が出来て、まだまだ入ります。   この間にもうひとりの茶師の方が蓋に貼る和紙につける糊を。  ここまではうまく升目から撮っていたけれど、こちらの茶師さんは近過ぎて撮れなかった…。 で、封をして。    押印して。  更に柿渋の封を。    趣がありますね。  こうして詰められたお茶を、冷涼な土地＝井川・大日峠で保管、熟成させました。 その後、蔵出しの儀で茶壺を取り出し駿府に運ばせたのがお茶壺道中のようで、今回はイベントなので逆になったのですね。 ブログランキングに参加しています。 献上茶、飲んでみたいと思われましたら応援クリックお願いします。  
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[イベント テーマパーク] カテゴリの最新記事
|
|
