カテゴリ:静岡グルメ スイーツ以外
鷹匠は庭みたいなものですが
通るだけで入ったことのないお店って意外と多く。 今回「静岡はしご蕎麦」というイベントで、初めて鷹匠のつむらやさんに。 既に列が出来ていました。 ここもハロウィーン仕様なのね。 暖簾まで。 なかなか風情のあるお店です。 10分ほどで中へ。 「はしご蕎麦」とは、小盛りそば、おつまみにお茶または地酒の「はしごセット」が1000円で提供されるもの。 市内の12店舗が参加。各店の制限時間は30~40分で、移動には駿府浪漫バスを使いましょう、とのこと。 麺文化を日本に伝えたのが静岡出身の聖一国師で、その後京都で発祥したそば切りを茶道とともに今川義元が駿府へもたらし、さらに、駿府の蕎麦屋を江戸の町づくりのために連れて行ったのが家康、蕎麦は江戸で成熟し、江戸の蕎麦が今度は徳川慶喜とともに再び駿府に戻った、とパンフレットに。 だから静岡にはお蕎麦屋さんが多いのだそうですが、他と比べたことないので良くわからない… さて、当然お茶じゃなくて地酒で。お猪口にたっぷりと。甘口でした。 飲み易くて危険かも。後で効いて来そう… 竹の筒に入ったお箸。 細かいところにも気を使われていますね。 思っていたほど香りはしなかったけど、コシのある蕎麦でした。 蕎麦もつゆも、わたしには冷た過ぎたけど。 友人が「電話も見て」と。 ブログランキングに参加しています。 こんなところにまでハロウィン、と思われましたら応援クリックお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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