テーマ:☆ お茶好き ☆(801)
カテゴリ:お茶、お茶事、習い事
八十八夜、静岡駅の新幹線ホームで茶娘さん達が新茶をふるまってくれる…
とは良くニュースで見る光景でしたが、その5月2日、ホームにも、そして駅周辺にもそんな姿はなかった… 時間が遅すぎたのかな。 とはいえその日の昼、両国で静岡茶を飲んでいたのでした。 両国 江戸NOREN 入ってすぐのお店「両国橋茶房」 店頭に「家康も愛した静岡本山茶」とあったのでつい入ってしまって。 久能山東照宮 落合宮司が書かれた「本山茶」も掛けられて。 夫は玉露と練り切りのセットを注文。 やって来たそれを見て、一瞬目を疑いました。 こんな大きな急須に入ってるの?玉露は飲むのではなく、すすると言いますが…。 そして触ってみると熱い。煎茶でも熱すぎるくらいの温度。 湯冷ましに入っているものを自分で注ぐのではなく、既になみなみと急須に入っていました。 玉露でなくともお湯は茶碗の数だけ入れるもの。一回ごとに注ぎ切りたい。 三杯飲んでもまだこれだけ残ってる。 これで玉露の旨みが出るのかな?とちょっと飲ませて貰うと。 良いお茶なんだろうけど、甘みはありませんね。 せっかくの玉露が台無しになった感。 練りきりの方は美味しかったみたいです。ちょっと乾いてたそうですが。 わたしは抹茶ラテ。こちらも静岡の本山茶のようです。 最初は甘かったけど、飲み進むと抹茶らしい苦味が顔を出します。 両国橋茶房 (甘味処 / 両国駅、浅草橋駅、蔵前駅) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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