カテゴリ:散歩・日帰り・県内の旅
静岡鉄道音羽町駅からすぐのところに「音羽山 清水寺」がありまして。
京都の清水寺と眺望が似ているからと名付けられたとか。 静岡では有名なお寺です。 毎年7月9日に大祭が行われ、静岡市では最も早い夏祭り、花火大会です。 ちょうどこの頃蝉の初鳴きも聞き、「夏がやって来るなぁ」と思い…たいところですが、寒かった 仕事の帰りに寄りました。17時半過ぎ、まだ明るいですね。 この時間は中・高校生が多い。 鐘楼は施錠されていました。 規律の厳しいお寺で、家康建立の観音堂など、一般公開はされていません。 滝が見えます。 本堂に上がりました。 大人は一旦寺を後に。 お目当てのお店は定休日だったので…少し歩いて北街道沿いの安田屋さんへ。 こちらも有名なお店で、大政奉還後に駿府に移封された旧幕臣も訪れ、「つけの代わりに」(?)書かれた幕末の三舟の書や徳川慶喜の書いたお品書きもあったそうですが、焼けてしまって現存するのは山岡鉄舟のもののみだそうです。 ここでちびちび飲んだけど、やっぱりまだ明るい。 夫は花火を待ちきれなくて別の場所に移動して飲むと… わたしは、近くのカフェで時間を潰し。でもまた清水さんまで戻るガッツもなかったので、近くで花火が見えそうな場所を探し。 花火大会ってほどのこともなくて、単発なので… ついシャッターチャンスを逃してしまいます。これが精一杯。 ブログランキングに参加しています。 今年は夏を告げなかったのね…と思われましたら応援クリックお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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