カテゴリ:散歩・日帰り・県内の旅
掛川城から掛川城御殿へ。 これより下がれないので全景は厳しかった。 お出迎えしてくれたのは、山内一豊でも太田資俊でもない、藤井竜王と渡辺王将が着た甲冑でした。 掛川対局では対局者が兜を着用して撮影するのが恒例となっているそうで、この時は「遠州掛川 鎧屋」協力の下、フル装備で撮影したそう。 棋士も大変ね。因みに対局は二の丸茶室で行われました。 では中に。 ここから。 掛川城を仰ぎ見る。 「国際交流センター寄贈」ってあったけど、詳細不明。 竹細工も掛川特産品のひとつ。 これも放任竹林の活用でしょうか。 いきなりのテレビに驚く。 天井に太田家正紋の「桔梗紋」と替紋の「鏑矢紋」。 あ、こちらは当時のもの。左 二十六代目城主松平忠喬、右 三十代目城主太田資俊。 「杉良太郎様御寄贈」(良太郎さまの写真と供に)とありました。 杉良太郎様は何故お持ちだったのでしょう? 一周して戻りました。 これで掛川城関連の記事は終わりです。 ブログランキングに参加しています。 甲冑って入手出来るものなのね、と思ったわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。 今日はこれしかないでしょう
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