カテゴリ:アート・美術展
では県立美術館の裏山へ。この展覧会は「視覚だけでなく手で看て、鼻で診て、耳で視て、引力や呼吸で観る」のだと。 良くわかんないけど地図を渡されてスタート。地図の読めない女=わたしはこのために全く興味のなさそうだった夫を連れて来ていたのでした 右の方は足に見える。 この辺り、ご近所の方が普通に散歩されてました。 もう終わってるから言うけど、裏山の展示だけなら無料で行ける…。 犬の散歩もこの辺までは来ないかも。 こんなところの下に。 「狼ベンチ」があるんだけど。 滑りそうで怖くて近くまで行けなかった。何故か年配の方ほど下まで行って、ベンチに座って写真撮ってました。 ルートはところどころに案内があったので一人でも行けたけど、万が一転落した時を考えると、夫が一緒で良かったと思いました あ、またあった。 地図を見ていた夫が「この辺にも作品があるはずだ」って。どこ? 更に進みます。 そして遂に、今回のメインかもしれない「皮トンビ」に遭遇。 角川武蔵野ミュージアムや瀬戸内国際芸術祭などでも展示された「皮トンビ」。 野ざらしなのも「天候とやりとりしながら経年変化していく」から。 後ろから。 風景と同化。 ブログランキングに参加しています。 夫が意外と楽しそうでほっとしたわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
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