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2023年03月19日
テーマ：暮らしを楽しむ(387458)
カテゴリ：イベント テーマパーク
全国に6つある国立印刷局の工場のうちのひとつが静岡市にあります。 工場見学もやっているので、来年新紙幣が出ることでもあるし、と予約して行って来ました。 静鉄の「県総合運動場｣駅からすぐ。JRと静鉄と東名高速に挟まれたところ。何か凄い。 職員向けのプールやサッカーコートもありました。 身分を証明したあとで… 先ずはここでレクチャーを。  その後工場へ。もう新紙幣、印刷されてるんですね。 撮影出来るのは先ほどの場所と、その横のこちら。  大きな1万円札を前に、偽造を防ぐための様々な技術を教えて貰いました。  1億円の重さを体験しようコーナー。  お米5kg持った時と同じくらい。  お札以外に官報も印刷しています。 これを見ると実際の終戦は8月14日、天皇が詔書を読み上げたのが15日、とわかります。  最後に来場記念のスタンプを。  出来上がったら余白にこの特殊インキで｢来場記念」の判を。  家で見ても押したかどうかわからない。紫外線に当てれば見える、って言われたような。  工場見学らしく最後は鳳凰の絵入りエコバッグをいただき、更に土産物？コーナーへ。 全行程90分くらいだそうですが、他のグループの中に足の悪い方がいらして、そのせいか2時間くらい掛かりました。意外と移動多くて。 ブログランキングに参加しています。 国立ともなると違う、と思ったわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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