テーマ:今日の出来事(291537)
カテゴリ:イベント テーマパーク
静岡市歴史博物館にて「茶詰めの儀」が執り行われました。 家康が「春(新茶の時期)、茶壷にお茶を詰め、夏の間、冷涼な井川大日峠に設けたお茶壺屋敷で保管・熟成させ、晩秋に駿府へ運ばせ、味わい深い風味と香りを楽しんだ」との故事に倣い様々なイベントが行われますが、その始まりとなる、本山茶を茶壺に入れて封印する儀式です。 無料なので見に行きました。お茶もいただけた。 左は静風流家元の海野俊堂氏。 和紙にお茶を詰めて行く。 壺の中へ。 ギリギリの時間に行ったので、良い位置取れなかった。 湿気や酸化を防ぐため、隙間なく詰めるそうで、揺すると隙間が出来て更に詰めて行きます。 そして封印に入ります。 右の方は(お二人とも茶師さん)は糊付け。 蓋をして。 糊付けしたものを。 その上に。 更に。 紐を。 優しく押さえて。 台に乗せます。 ここまで流れるような動きに魅せられました。 実は8年前、日本橋の三越本店でも行われ、静岡茶愛に溢れるわたしは、その時も都内在住の友人たちを誘って出掛けています ブログランキングに参加しています。 井川で熟成されたお茶を飲んでみたい… 応援クリックいただけると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[イベント テーマパーク] カテゴリの最新記事
|
|