カテゴリ:アート・美術展
待ち合わせまで1時間ほどあったので、その待ち合わせ場所からひと駅の県立美術館へ。 オランダのアーティスト「テオ・ヤンセン展」。ずっと気になってて。 大雨の日でしたが、そこそこ人はいました。 展覧会は2F。1Fのここは自由に観覧できます。 ヤンセンの有名な「ストランド・ビースト」が2体。 こちらが「アニマリス・スクイーラ」スクイーラはオランダ語でエビだそうです。 風だけで動くビースト(オランダ語で生物だそう)。どんな構造なんだろ?ヤンセンさんは物理学を学んだ方。 後ろからも。この角度、エビ感ありますね。 もう一体はアニマルス・ムルス。ムルスとはラテン語でロバ。 踊り場にも。「アニマルス・ヴェルミキュラス」。影も複雑。 初期の作品で「ペットボトルに貯蔵された圧縮空気を動力源としてその場で身体をくねらせる運動のみが出来た」そうです。ヴェルミキュラスとは「蠕動する小さな虫」だそうです。 2Fの展示室では実際に1時間に1回動かすリ・アニメーションの時間があるそうです。 時間がなかったので今回はこれで。 ブログランキングに参加しています。 くねらせる方が怖い…と思ったわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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