大混雑のサントリーミュジアム
話は数日戻りますが、ホテル阪神を出て梅田で買い物&食事のあとは新年会があるので早めの新幹線で帰る夫を見送ってひとりで天保山のサントリーミュージアムに出掛けました。東京で見逃した「国立ロシア美術館展」を見るためです。行ってみて驚きました事前に混んでいるとは聞いていたもののここまでとは。まずチケットを買うのに20分強待ちました。そこから入場するのに一時間弱。東京でもこんなに待ったことないわ…。連休中ということもあって家族連れが多かったのですが、やはりここはいろいろな施設があって通しで割引の設定になっているのも一因かと。漸くエレベーター前までたどり着き、いよいよわたしの番!と思ったところで止められました。良くあることです。わたしには…。すると係の人が「ではここから15名の方、普段は使用されていない搬入用のエレベーターにお乗りいただきます」と。そしてちょっと歩いたところにあるだだっ広いエレベーターに乗らされました。わたしを筆頭に15人…。一番最初に入ったので出る時は一番最後。(これっていつも疑問に思うんですよね、15人ってわかってるんだから後の人から入れればいいのに…)そして着いたところからまた歩いて入場。わたしより一列後に並んでいたおばちゃんが先に入場していたのを見て軽いショックを覚えました(-"-)しかしまあ、美術展自体はとっても楽しめました。普段なかなか触れることのないロシア美術、堪能致しましたミュージアムの窓から(ちょっと汚れてますね)