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カテゴリ:社会人野球
ワールドベースボールチャレンジ、東芝の2戦目は北京タイガースとの対戦。
中国リーグのチームはアジアシリーズや札幌アジア選手権で何度か見てますが北京は初めて。 選手名簿を見ると、北京は海外経験のある選手が多いみたい。 以前、日本の読売ジャイアンツに育成選手で来ていた選手(安旭選手、崔暁選手)。 日本の高校やBCリーグにいた選手(董偉選手)。 アメリカのマイナーリーグにいた選手(王超選手、王偉選手、賈[日立]氷選手)。 メモってあっただけでもこんなにたくさん。海外派遣に積極的なチームってことなんでしょうか。 さて、この日の東芝は三塁側で白ユニフォーム。やっと今年はじめて白ユニフォームを見られます。 が、この日はせっかく早起きして中継を見たのに、ちょっとイライラしてしまいました。 前半、残塁が続いてもどかしかった、というのもありますが(5回に一死満塁まで行ったのに井関選手併殺打とかね)、もともと我が家の骨董品PCではストリーム中継が紙芝居なのに、30秒に1回くらいしか更新されなかったりしてあまり快適に見られず。前日のキューバ戦のときはもう少しなめらかだったのにな~。 そしてストリーム中継が途中で何度か切れてOFF LINEになったので余計にイライラが。しかも中継が中断している間に1点先制されちゃうし。 しかし、中継が復帰してすぐに松永隆太選手が同点ホームラン。松永選手は6回にもヒットの服部選手を一塁に置いて勝ち越しの2ランと2打席連続弾。松永選手さまさまです。 ホームランが出ると球場でチアホーンのような音がするのは演出なんだろうか。 それから東芝がアウトを取ったときやヒットが出たときに拍手しているのは日本のベンチか、それともお客さん? 中継画面が紙芝居状態でも、拍手が聞こえたときは東芝にとって良いことが起きているということを学習しました。 で、先発の江柄子投手はリードをもらってからはスイスイで、12奪三振ですか。最後は藤田投手が締めて5-1で初勝利。試合後は松永選手がインタビューを受けているところがちょっと映りました。どこかのニュースサイトに載るのかな。 地元の新聞(?)には前日のキューバ戦で同点弾を打った大河原正人選手のコメントが載ってました。勝てずに悔しかったようですが、後半はなかなか笑えます。こういう冗談が言えるんだからリラックスできてるってことか。 →[記事]Cubans prevail in classic WBC encounter(Princegeoerge Citizen) 北京タイガース戦のBox ScoreとText Scoreはいつものところにあります。 (工藤選手が9回からキャッチャーに入ったことになってますがもちろんそんなわけはなく、工藤選手は8回裏、井川選手への代打です(併殺打)。9回にマスクを被ったのは画面を見る限りでは吉原選手に見えました) 横尾弘一さんもblogでスコアブックの写真を載せてらっしゃいます。東芝の選手交代などは横尾さんのほうが上に貼ったBox Scoreより正確。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年07月12日 07時06分08秒
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