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風邪でずっと部屋で寝ていたので起きている間はパソコンで 録画していて見ていなかったドラマ・わたしたちの教科書を 観ました。 テーマはいじめについてのようです。 珠子は弁護士で今回いじめにあっていた明日香の義理の母。 耕平は明日香の担任教師。 耕平は不登校だった明日香に相談にのったりし学校に来る ようにさせる。 そんな中、明日香が飛び降り自殺をする。 学校側はいじめがあることを隠している。 珠子はそんな学校側に対し訴訟を起こすことを決意する。 明日香の父親に原告になってもらうために会いに行くが 認知症で原告になってもらうのは無理な状態だった。 そんなある日、珠子のもとに明日香の父親が訪れ、 原告になる為、印鑑をもってきたようであった。 その様子を見ていたおじいさんを説得し裁判を起こすことに。 そしていじめがあったことを認めたくない学校側と珠子の 戦いが始まる。 結局は明日香の小学校からの友達・朋美が付き合っていた陸から あることをきっかけにいじめを受けていた。 朋美に対するいじめを明日香が身代わりになっていじめを 受けていたようです。 そして明日香は雨の日に手を滑らせて事故死だったことも 明らかになる。 学校側がいじめを認めなかったのは雨木副校長の息子が いじめをなくすにはいじめていたものに制裁を加えることで 解決しようとする息子がいたからなのかな~。 そして明日香が耕平に対し問いかけた「世界を変えることは 出来ますか?」という言葉を珠子は教室の黒板に残して 去っていく。 そのことばは次の日のホームルームのテーマとなり生徒達の間で 議論されることになる。 今回にようにいじめには何らかの原因があることもあるが 人の痛みが解る人ばかりで他の生徒がいじめられている 生徒を思いやる気持ちがあればいじめは減るのではないかと 思います。 1日に1ポチしてね!↓↓↓↓↓ ホームページも見てね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月15日 08時24分29秒
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