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テーマ:障害児と生きる日常(4434)
カテゴリ:日常
今日は息子が保育所の日だった。
その間、私は「魔のミーティング(T_T)」 それも緊張の中なんとかやり過ごし・・・(笑) 息子のお迎えに 今日は保育所で絵の具を使ったお絵かきをしたらしかった。 その準備の時、ある先生が 「よしく~ん、これ水入れてきて」 と息子にバケツを渡したらしい・・・ 今までは何かを頼まれることなどない息子・・・ (家ではいろんな事やらせてますけどねぇ 笑) 『そりゃぁ、びっくりしたやろ~な~ 出来んかったんやろ~な~』 と思いつつも、笑っていた(←自分の息子を信じなさい~) ところが私の予想とは反して 難なくその指示に従い、 部屋から出て水を入れてきた息子!! おそらくは指示はよく分からないまま いつも水を入れるバケツを渡されたから そのまま水を入れに行ったと推測される・・・ でも、すごいじゃないのぉ~ 役に立ってるやん (大げさな) しか~し・・・そこで話は終わりませんでした。 息子は水をいっぱいいっぱい入れたもんだから 運ぶ途中に水をこぼす・・・こぼす・・・ そうです、指示を出した先生は その後のフォローをしませんでした。 加配の先生は 「指示を出すなら最後まで面倒見ろ~」 という気分だったらしい~(わかる!笑) 加配の先生が指示を出したなら きっと水を少なめに入れることを教えていただろうし・・・ こぼさないように運ぶことを教えていただろうなぁ。 せっかく誉める場面だったのに 床拭きしないといけないなんて・・・ 残念だ~ でも、息子をお客様のように扱っていた先生も 周りの子供と同じように扱ってくれていることに ちょっとうれしさを感じました。 なんか障害児ってだけで扱いが違うんですよねぇ。 確かに加配がついている時点で 周りの子供とは違うんですけどね。(←矛盾してますよね・・・) 出来ることまでお手伝いしてくれたりします(-_-;)(←ぜいたくもん) (自分でしなくなるので、すご~く困る・・・) そんな息子がクラスのみんなと近づけたようで ちょっと良い気分になれました。 相変わらず母は単純 今度はこぼさすに持っていこうね~ 床掃除を手伝わされた先生ありがとうございましたm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/03/14 02:42:41 PM
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