息子の障害がまだ判らなかったときは
数人のママ友の間で行き来がありました。
その頃、息子の発達が遅かったことで悩んでいた私は
あるママ友に会う度に
「よしくん、話すようになった?」
と聞かれていました。
この言葉に能天気な私もストレスを感じるようになりました。
そして、息子の障害名がはっきりして、みんなに話しました。
その後、態度は一変・・・(一部の人だけですよ ^^;)
心ない言葉を言われたり(話が長くなるので書きませんが~)
妙に遠慮されたり・・・今までとは違う態度に疲れていました。
もともと、気の合う仲間ではなかったからなおさらなのでしょう~
「ストレスを感じてまで付き合うことはない」
とぅとがそう言ってくれたおかげで
「そうだよな~何頑張ってたんだろ・・・」
とその人とは会わなくなりました。
もう、こちらから連絡しなければ会うことは
ありませんでしたけどね・・・
その中にも気の合うお母さんもいて会っていたのですが、
県外に引っ越ししてからはお友達との行き来は全くなくなりました。
(大阪には知り合いがいなかった)
それからは息子は友だちとふれあう時間はグンと減りました。
その間、息子には生活スキル等いろいろ教えたりしながら
時間は過ぎていきました・・・
それもこれも、保育所に通えるようになったので、
お友達とふれあうことは増え今に至ります
それでも、娘が生まれて大きくなってお友達が出来ても
他の家のようにお友達の家を
行き来するのは難しいことかな?と漠然と思っていました。
保育所なのでみんな働いているお母さんばかりなので特に難しいと。
が、娘のお友達とその妹さんそしてお母さんがうちに来ました。
そのお母さんが高知県出身だと言うことが
きっかけで話すようになっていきました。
お迎えの時間が一緒だったのでいろいろ話しました。
息子の障害も知っているし、気楽につきあえます。
(なんやかんや言ってもこれが一番の気がかりでした。)
高知出身なので土佐弁もでますしね。
私の地元は讃岐弁(香川)ですが、
土佐弁は関西弁よりも慣れ親しんでいるので
それも心地良い
やはり母も子も気の合う友だちでないとしんどいですよね。
今の私なら以前のママ友に言い返すことも出来ただろうし、
流すことも出来たと思いますが
その時はなんだか出来なかったんですよね。
被害妄想もあったと思いますし
主人は息子が生まれて、障害が判って、娘がうまれて・・・
私はどんどん強くなったと言います。
昔は良く泣いてましたしね
ちょっと強くなりすぎておばちゃん化が進んでいるようです(^_^;)
でも、そんな自分が嫌いではありません
とぅともそう思っていてくれることを祈っています(笑)
あ~息子もお友達を連れてくる日が来るかな~
息子2歳8ヶ月、娘9ヶ月