続き☆
昨日のお話のつづき~とぅとが早く帰ってきて興奮気味の娘。寝ない・・・息子はすんなりと寝ました(君はえらい)ここでまたまた・・・私 「はよ~寝んとおばけでるで~」まだ脅かしてしまったとぅと「あっ!鍵開いてるで。おばけはいってくるわ~」(それは泥棒では・・・おばけに鍵は通用しないと思います。)娘「とぅとおばけ入ってきたらあかんから鍵しめといて~よ~」(だから・・・閉めてもおばけは入ってくると思います・・・)私「玄関の鍵閉めとったっけ?あいちゃん見てきて~」娘「な・やっ!?こわい・・・とぅと閉めてきてぇ~よ~」またもや動揺中~とぅと「いややわとぅといっぷく(煙草)してくるしあいちゃん閉めてきて。」娘「いややぁ~とぅとぉぉぉ~」こういうときにはとぅとに頼むかしこい娘とぅと「しゃあないなぁ。閉めてきたるわ~」子どもにはとことん優しいとぅとです。その後、さすがに興奮しすぎて眠たくなったらしく「あいちゃん眠たくなった!かぁかおいで!!」私「・・・・・・・」なんじゃ?その言い方は?とは思いましたが、さすがにちょっと怖がらせすぎたかな?と反省し一緒に寝ました。『おばけは悪い子の所にだけ来るんやで良い子の所には優しいおばけしか来んからな。あいちゃんは良い子やから大丈夫やな』そういうと、「じゃぁ、あいちゃんとお友達になってくれるかな?」と言っていました。こんな子供だまし・・・通じんかと思いきやまだまだ大丈夫らしい。親の説明次第で怖くもなるし、楽しくもなる本当に子どもってかわいい大きくなってえらそうに言い出したらこの話はなして聞かせてやる~