カテゴリ:♪うり♪家のおでかけ
♪うり♪でございまーす。 前回の日記では先週末の連休トップを飾る 「いつき君との密会」について語らせていただきました。 さてさて、今回は・・・ 「小2男子レスキュー」の巻であります! ♪うり♪一家とママ友達のYちゃん&小2息子Kちゃんご一同様で 水上にお泊りスキーでございます~~。ルンルン♪ 出発当日。 前日楽しみすぎたためか、6時集合予定が♪うり♪一家が もたもたしていて、6時半になっちまいました(反省) 3連休なのでやっぱり渋滞にハマリまくり・・・ 現地に到着したのは午後1時を回っておりました・・・ 本当ならば、初日に小2たちをスクールに入れて、 3歳を父ちゃんに任せて、かーちゃん二人でブイブイ滑る 予定だったのですが、スクールの受付終わってた・・・ しかも雪不足のためソリで遊べるちびっ子ゲレンデ閉鎖中(号泣) でも大量の雪を見ただけで大喜びの子供たちは そこらへんの雪をかき集めて山を作ったり、雪合戦に興じたり、 結構エンジョイしてくれました♪ え??かーちゃん二人??? えぇ。えぇ。もちろんちゃんと滑りましたよ! そのスキー場で一番短いリフトに乗って1本だけ・・・(爆) しかしながら、二人とも超が万単位でつく久しぶりスキー だったので、大笑いしながら雪山を転げ落ちてきただけで 大満足でした。 かーちゃん達が転げ落ちてきたところで初日は終了!(早っ!!) とっとと宿に向かい、温泉に直行~~~♪♪ スキーよりもこっちのほうが楽しみだったのよぉ!! と少々笑い気味の足腰で温泉に浸かりましたとも!! おぉぉぉ~!!ブラボー!!ワンダホー!!! やっぱ温泉は最高だす! そうそう。温泉の洗い場が混んでいて、1箇所だけ空きがあったのですが・・・ シャワーを出してみたらなんとホースの根元からお湯が噴出した! あせって「こわれてるよー」と言うアタシ。 「どれ!見せて!!」となぜか鼻息の荒い(失礼)Yちゃん。 ホースの状態を確認し、ねじを回してあっという間に直しちゃった・・・ そうだった・・・Yちゃん・・・ 水道屋だったね・・・(笑) あまりの手際よさに感動を覚えた♪うり♪であった。 温泉のあとは「上げ膳据え膳」の夕ご飯じゃ♪ 全員結構腹をすかせていたのでガッツリいただきましたよv(^_^)v まだまだ起きていたそうなガキ共をとっとと寝かしつけ、 2度目の風呂に向かうかーちゃんず。 夜の露天風呂~♪ しかもほかに人がいなくて貸切~♪ そしてチラチラと控えめに降る雪~♪ あんまり嬉しくて泳いだのはあたしです・・・ 翌日はとても良い天気でした。 今度こそスクールに入れるぞ!! そして今度こそブイブイいわせるぞ!! と鼻息も荒く受付に行ってみると 「次の受付は午後からのスクールでーす」 だとさ・・・ 仕方ない。では午前中のうちに小僧達に歩き方くらい教えとくか。 そこで♪うり♪夫&♪うり♪で小2を指導。 二人ともスキーを履いたことだけで浮かれていたので、 こっちの言うことも割とよく聞いてくれたわ。 3歳女子はYちゃんと一緒に雪遊びを堪能しておった。 雪でウサギを作って「ミミちゃん♪」と名づけ大喜びしていた。 しかしミミちゃんはちょっと目を放した隙にほかの子供に 踏み潰されるという大変悲しい最期を遂げました。。。。 あっという間に午前中は終了したが、小僧と一緒に ゲレンデを右往左往していたためすでに足に倦怠感・・・ が・がんばるわ! ようやくスキー教室開始時刻!! ゼッケンをつけて、先生の指示に従い準備運動をする小2たち。 その後ストックだけ持って歩いてどっか行っちゃった・・・ ということは??? やったーーー!!!ブイブイ滑れるーーー!!! ウキウキの母2名は♪うり♪夫に3歳を押し付け早速リフトへ! 今度は長いヤツね♪ しかし歳月とは残酷なものよのう・・・ 二人とも気分だけはブイブイなんだが、やっぱり大笑いしながら 雪山を転がり落ちてしまった・・・・ 一応もう1本ほど滑って、生まれたての子馬状態の母2名・・・ 3歳をつれて茶をしばきに行きました(情けない・・・) そうこうしているうちにスクール終了時間。 ウチの小2男子が「どーしてもリフトに乗る!!」と言って聞かない ので、とーちゃんに意見を求めると「ま、だいじょぶだろ」との回答。 そうかぁ???ほーんとにだいじょうぶかぁ??? と思いつつ「1回だけだかんね!」と二人でリフトに乗りました。 リフトを降りるのはぜんぜん大丈夫だったので、一安心。 「脚はハの字だぞーーー!!!」と叫びながら小2を先に行かせると・・・ 「ハの字だよねえええええええ」と叫びながら 直滑降になってる息子・・・ ひぃぃぃぃっ!!速い!!!追いつけん!!!! と思っていたら、どっか~ん!とクラッシュしてやっと 停止しました(苦笑) 泣いてるかと思ったら「ギャハハハ!!!」と大笑いの小2。 「ハの字を忘れるなよ!!」と再度注意し、なんとか立ち上がり 再挑戦! ・・・・やっぱ直滑降。 3回くらい転んだあたりで小2の体力が限界に近づいてきたらしい。 やばい。 まだ半分も降りてないぞ。 しかも日が暮れかけてきたぞ。 4回目の転倒で「おれ立てない・・・」とヘロヘロの小2。 「ここでそう言われても打つ手はないぞ」と答えたら 半べそになった小2。 仕方なく小2を前に挟み込みほぼ抱っこ状態での滑降を試みる♪うり♪。 途中まではいい感じだったが、雪不足のためかうっすらと地面の色が 浮かび上がっているゾーンに入ったらもうアウト。 なんとか自力で降りるように説得し、がんばる小2。 でも脚に力がはいっておらず、転倒。 追いついてみてみると脚が逆向いてますが・・・ ここで驚かないでね。皆様。 実はウチの息子はやたらと体が柔らかいのだ。 自分で脚を反対側に向けたりとか普段からしてるのだ。 そうか!このときのためにそんな技を練習してたのね? そんなわけはないが。 とにかく脚が逆向いてても痛がる様子はない。 しかしもう力が入らないらしく半べそ息子。 山の斜面で「・・・・」と見詰め合う母子。。。 するとどうでしょう♪ 後ろから軽やかな雪煙を上げて赤いTシャツに真っ白な十字のマークを つけたイケメンが!!!! いやぁ~ん♪レスキューさんだわ~ん♪ アタシ達の様子を見て「大丈夫ですか?」と聞いてくれたわ♪ どう見ても大丈夫じゃない息子に 「どこか痛いの?大丈夫?降りれる?」とやさしく語りかける イケメン。 「痛くないけど、大丈夫じゃない。降りれない。」と涙目で訴える息子。 「アタシは脚が痛いんですぅ~~♪」と大嘘をこきたくなるのを ぐっとこらえる♪うり♪。 「じゃぁ僕が息子さんを抱っこしていきますんで!」 「板を運ぶ者も今呼びますから!」 かっくいーーー!!! なんならアタシも抱いて降りて頂戴~~~(殴) すぐに無線で呼ばれたイケメン2号。 さらにもう一人イケメン3号。 うぉぉぉ!!パラダイス!! なんて思ってたのもつかの間。 息子を抱いたイケメン1号および板を持ったイケメン2号は サっと立ち上がり、シャーーーーー!と直滑降!!! おぉぉい!!ちょっと待て!!! 速い!!速すぎだぞ!!! こら待て!待てっつってんだよ!!おぉぉぉ~い!!! 途中でなぜかイケメン3号に追い抜かされたわ(涙) おかげさまでふもとに着いたときには小2がどこに連れて行かれたのか わからない状態。。。。 ボーリングの玉のように感じられるスキー靴を引きずりながら ガンダムのごとく歩き回ってようやくレスキュー部屋を見つけた。 中に入るとさっきのイケメン1号が小2の脚を見てくれてたわ。 結果。 「雪がブーツ内に入ってちょっと擦り傷」 あとちょっとだけ青タンができた程度。 それなのにシップして包帯まで巻いてもらって嬉しそう(?)な小2。 一方ガンダム状態の母は、小2の靴を取りに建物反対側のロッカーまで パシリにいくはめになったのでした・・・・ つ・つかれた!!!! その後運動靴に履き替えた小2は大変元気よく走り回っておられました。 しかも聞いて~! ウチの夫ったらひどいのよ~!! 「小2男子ったらレスキューされちゃったわ~」と言ったら 「やっぱりママじゃダメだったか・・・」ですってぇぇぇ!!! キーーー!!!! 次のスキーはもう1個レベルが上のスクールに入れ、 リフトは父ちゃんと乗ってもらおう。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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