DVD鑑賞♪
今日も仕事でしたが、帰宅してからレンタルDVDを観ました。「佐賀のがばいばあちゃん」先日から観たかったのですが、いつもレンタル中でした。久々に心温まる映画でした。おばあちゃんの強く暖かい言葉に何度も胸が熱くなり、涙が・・。おすすめです♪内容は「新幹線の車中。デッキで得意先と話し込んでいた会社員・岩永明広は、母親と離れての一人旅の寂しさに、思わず泣きべそをかいてしまった少年に出会った。どこかで見た光景だと思った途端、車内が昭和32年当時の客車に変わる。窓に泣き顔をくっつけている少年、それは44年前の明広本人だった。彼はこれから、母親と離れ、佐賀にある祖母の家に向かうところだったのだが…。佐賀弁で"すごい"を表す"がばい"。本作は、佐賀のすごいおばあちゃんこと"がばいばあちゃん"の、たくましくも愛情あふれる姿を軸に、人生を明るく生きていくことの大切さを描いた人間ドラマ。高度経済成長を迎えつつある昭和30年代を背景に、どんな厳しい局面も持ち前の人生哲学で明るく切り抜ける祖母と、そんな気丈な祖母に預けられた少年との心のふれあいを描いている。原作は、漫才ブームの火付け役となった、B&Bの島田洋七による自伝小説。洋七自身の経験をもとに書き下ろしたもので、極めつけの貧乏生活にあえぎながらも、希望を失わなかったみずからの少年時代を振り返っている。 」というものです。たくさんの人々の温かさ、学校の先生、豆腐屋のご主人など登場人物が素晴らしい・・感動です!!私のおばあちゃんもかなり個性的な人だったので懐かしさが、よけいに心に染みました。。