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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9164)
カテゴリ:ベビ待ち
■不妊の原因
卵管造影検査で両卵管閉塞が発覚 腹腔鏡手術で卵管を通すか、体外受精をするかしかないと言われ体外を決意 (その後3度チャレンジしましたが精子所見が毎回少し低く全て顕微授精となりました) ■治療履歴 体外の前に、卵巣にたまっていた血(チョコレートのう胞)を抜くアルコール固定術を行う ・1度目採卵-ロング法 前周期21日目よりスプレキュア点鼻開始 生理がきたら3日目より卵を育てる注射開始 計11本 採卵7個うち成熟卵4個 顕微授精により受精卵4個 胚盤胞まで育ててから移植予定でしたが途中で分割停止し移植キャンセルとなる ・2度目採卵-アンタゴニスト法 前周期ピル服用 生理がきたら3日目より卵を育てる注射開始 計10本 最後の2日間卵を育てる注射と併用して排卵を防ぐ注射を打つ 採卵4個うち成熟卵2個 顕微授精により受精卵2個 胚盤胞まで育ててから移植予定でしたがまたまた途中で分割停止し移植キャンセルとなる ・3度目採卵-自然周期(低刺激法?) 前周期ピル服用 生理3日目よりクロミッド1日2錠を5日間服用 その後、卵の成長具合を確認しながら注射 計4本 最後の注射2日前に排卵を防ぐ注射を打つ 採卵3個うち成熟卵3個 顕微授精により受精卵3個 胚盤胞まで待たず2日目4分割の卵1個を移植→陽性反応 ■まとめ 私の場合、卵管に問題があり小さな卵を移植すると途中でひっかかったりで 子宮外妊娠の可能性が上がってしまうらしく、なるべく大きくしてからの方が 良いとの判断で胚盤胞(5日間培養する)での移植を目指していましたが それが大きな壁となってしまいました 結局最初の2回とも胚盤胞になる前に分割ストップしてしまってたので 3回目はリスクを承知での2日目胚での移植になりました 判定まではすごく心配でしたがなんとか子宮に着床してくれて 良い結果をもらうことができました 誘発方法は3回とも違う方法でとなりましたが私の場合は最後にした 自然周期(低刺激?)が1番あっていると思いました 内服薬プラス少しの注射で体への負担が少ない割りに、採れた受精卵はその前の2回と あまり変わらなかったので・・・ 最初からこの方法ですれば良かったと思いますがまぁそれは色々試した末の 結果論にすぎないですね 私の年齢だと最初の2回の誘発のほうが普通は成績いいはずらしいので 卵巣年齢が高いということなのかもしれません・・・ ★まとめ2へつづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.26 14:24:05
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