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May 4, 2006
カテゴリ：パチンコネタ
今日は朝方まで出かけていたのでさすがに稼動はしてません。 （ってか休む休むと言いながら全然じっとしていないような…） なので今日はストロークのことについてちょっと書いてみようと思います。 今日も１クリックヨロシクお願い致します！ ↓ ↓ 人気blogランキングへ 家に居ると大変ヒマで今日は何を書こうか？と毎日悩んでおります… 汗 パチでいうストロークっていうのは “ハンドルを右に回して玉を打ち出す場所を決める” っていうことなんですが、（知っている人には当たり前のことですよね） パチンコは、ハンドルを右に回す度合いによって全然回転数が変わってしまいます。 同じCR機でも千円で３０回以上回る打ち方もあれば、 千円で１回も回らないっていう打ち方もあります。 “どこに打っても同じではない” ってこと。 これがわかっているか、いないかで大きく収支に影響してきます。 パチンコを打つ人の技術で物凄く一般の方と差が出る部分だと思います。 例えば大海M56を例題にしてみます。 盤面上の部分にワープとブッコミ（大海だとワープの手前にある釘と釘の間のこと。玉が1個通るか通らないかのスペースのこと）があると思います。 そこを狙うのか？ 狙わないのか？ でも大きく回転数は変わってきます。 さらにそのブッコミを狙うにしても、 ブッコミの下の釘を若干かする程度に抜くのか？ 上の釘を若干かする程度に抜くのか？ でも大きくブッコミの抜けとワープの抜けも変わってきますし、回転数も違ってきます。 どこに打ってもいいどころか、実はパチンコは１ｍｍ以下の勝負！ なんですよね… 大海の場合だと、ステージのクセが悪いなら、わざわざブッコミに打つ必要も無いし、 弱め打ち、天秤打ち（一番真ん中の上にある釘に玉を当てる事で玉を盤面の左右に散らす打ち方）、右打ち等色々な打ち方が出来ると思います。 僕の場合だと、まずは “その台の一番のアピールポイント”に玉が集まるようにストロークを調整します。 どういう事かというと、 ワープが大きくアケてあるならワープに玉が沢山向かうように打ち出す。 この時も“どうやって打ったらワープに玉が向かいやすいか？”を考えながらあれこれ打ってみるわけです。 チョロ打ちの方がいいのか？ それとも右打ち全開の方がいいのか？ 若干弱め？ 右打ち全開やや弱め？ 等等 色々あると思います。 玉の動きをじっくり見れば誰でもスグにわかるようになると思います。 （だって僕でも出来たから…） 左のこぼしポイントがマイナス調整なら、 どうやって打ったらそこのこぼしポイントに玉があまり行かないか？ っていうのを考えながらストローク調整をすればいいだけ。 強めに打てば玉が左に流れやすいからチョロ打ちにして玉を真下に落としてやる等。 ヘソは大きくアケてあるけど寄り釘が絞ってあって、 玉の勢いが足らずにヘソまで届かないっていう調整なら、 どうやって打ったら玉に勢いを付けたままヘソまで玉を運んでやれるか？ っていうことを考えて打てばいいのです。 ステージのクセがいいなら、どうやったら沢山の玉がステージに乗っかってくれるか？ どうやったらスルーに沢山の玉が通過するか？ どうやったら電チュウで玉を拾いやすくなるか？ どうやったらあと１発多くアタッカーに玉を放り込む事ができるか？ 言い出したらキリがありませんが、 そういう“探究心”を常に持ってパチンコが打ててれば絶対に上達は早いです！ でも、打てども打てども全然回転数が変わらん事も多々あります。 （僕も何とかしてやろうって思って回らんかった事が山ほどある…） うまく行かない事が続いても決してめげることなく続けていく事が大事だと思います。 試してみる！ ってことが非常に大事。 いつか必ず自分の“モノ”になる日が来ますから！ あと、僕は最近の台のほとんどの機種でブッコミに打つことはありません。 なんでかというと、 ナゼかみなさん無意識のうちにブッコミに打ってませんか？ 気が付けばそこに打ってる… みたいな。 だから釘を調整する側も、 “みんながブッコミに打ってくる”事と仮定して調整している事が多い！と思います。 なのでブッコミに打つっていうことは、 “店側が用意した回転数以上に回す事は難しい”ってこと。 まぁ、用意した回転数以下にもなりにくいんですが… 僕自身が天邪鬼なもんで、“店側のイイナリにはなりたくない”っていつも思ってます… だからギリギリ（４３玉交換で２５回/千円等）で調整されていると、 “なんとかして納得いくレベルに上げてやる” っていつも思いながら稼動しています。 皆さんがいつも打っている台もあと１ｍｍストロークをずらすことで極上台に変身するかも？？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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