テーマ:試写会で観た映画の感想(679)
カテゴリ:映画とドラマ
昨日は、舞台挨拶つきの映画試写会に行ってきました
映画は歩いても歩いても 誰もしらないの是枝監督作品です。 舞台挨拶付きの試写会は初めて。 樹木希林さん、阿部寛さん、夏川結衣さん、YOUさんが登場して、 とても楽しい舞台挨拶でした。 今朝のワイドショーで流れるかな~と期待してたのですが、 流れませんでした ホームドラマの映画なので、淡々と進んでいくのですが、 母親役の樹木希林さんと娘役のYOUさんの会話は、ホントの親子のような会話で、笑えます お嫁さん役の夏川結衣さんの気持ちは、笑えるほどわかります 女性に特におすすめ映画です ところで、映画を見る前に、急いでトイレに行って会場に戻るときに、 あせっていたので、わたしは、少し段になっているところで、 「大こけ」して、膝をすりむいてしまいました。 両膝が同じようにまあるく穴が開いて、真っ赤にすりむけたまま、 映画を見ていたんです。 ころんだ瞬間、夫が近くにいたのですが、 あまりに恥ずかしかったのか、夫は少しの間止まっていました。 あとで聞いてみると、周りの人が「あ~あ」と 言っていた声が聞こえたそうです 映画のお話に戻りますが、 この映画の家族は、それぞれ失業や、息子の死や、老いや、色々な個々の傷や痛みを持っているのですが、そんなことも忘れさせてくれる笑いが起きるような会話があります。 これは、家族だからこそのなんてことない会話なんですけど。 いろんなこと抱えていても、やっぱり楽しく暮らしていきたいな~ 家族同士・友人同士のなんてことない会話も、生きてくエッセンスなのね~と思っちゃいました。 でも、今やっぱり一番気になるのは、 両膝、いつかさぶたになるのかっていうこと。 なかなか、傷の直りが遅い年齢になってきたんですのが悲しいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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