ひとりごと。

最近、前にも増して会社にいけなくなっている。
今日、職場で仲のいい人に勧められて、婦人科系の病気で休みが
多くなってしまっていることを、一部にカミングアウトした。
一人は、上位者に当たる女性。
私の仲のいい人が、「彼女は心配してくれてるから」というから、
話したら、話は聞いてくれたものの、「周りにしわ寄せがいっちゃうからねー。｣と。
それは、言われることは予想していたし、でも、もうすぐ辞めるからと
話をしなかった自分が悪い。
実際、周りの人に負担をかけているのはわかっている。
だから、彼女はいい。
でき得る限り好意的に受け止めてくれた。

問題は、前にも日記で書いた、ある男性。
年下で、私より後から入って、問題児で上位者たちを悩ませている奴。
(奴呼ばわり･･･ｗ)
彼をAさんとしよう。
Aさんに同じ話をした。
第一声は「もっと早く言ってほしかったですね。｣
まぁ、彼にしてみればそうだろう。
だけど、プライバシーに関わる問題だし、病気のこと、しかも婦人科系のことを
開けっぴろげに語れるわけがない。
そして、先手を打って「一番しわ寄せがきているのはAさんだってわかってるので、
ごめんなさい。でも、これからもあるかもしれないし、がんばります、
としか言えないの。」と言ったら、
「でも実際相当きついですし、困るんですよね。Bさんもすごい休むじゃないですか。
それ全部僕のところ来るんですよね。｣と。
いや、BさんのことはBさんの問題だし、Bさんの休みのときのは、
ほとんど私がかぶってるんだけど。
最初、病名を伏せていたら、「何の病気なんですか？｣と。
婦人科系って言ったんだから、それ以上突っ込むのって、プライバシーの
侵害だし、男性にそういう話するのがいやだってわからないのかなぁ。
大体、聞いたって、どんな病気でどんな症状が出るかわからないでしょ？
でも、腹が立ったから言ってやった。
「子宮内膜症と、子宮体癌疑いです。」と。
何でこんなこと、あんたに言わなきゃいけないのよってすごく泣きそうになった。
それでも、心配してくれるでもなく(期待してなかったけど)、今後どうするのかだって。
それは、「考えている｣と言っておいた。
もう後任決まったら、さっさと辞めたい。
顔を見るのも嫌だ。
医者だって、家族にだって、本人の許可もしくは深刻な事態でないと、
病名は明らかにしないものだ。
なのに、なんでたまたま職場が一緒の奴に話さなきゃいけないのか。
しかも、終始、「自分は休みが多い人たちに囲まれて大変だ。｣だって。
そりゃ、頻度多いのは謝るし、実際謝った。
これから頑張るとしかいえない。
でも、今までだって、頑張ってきたのだ。
なぜ、助け合いとか考えられないのだろう。
そんな奴に話をした自分が情けなくなった。
前述の女性に私が休む不満を言っていた感じだったから、言いたくないのに、
話しに行ったのに。
あんな目に遭うのなら、言わないで、不満持たれていればよかった。

辞める話を担当営業ときちんとできていなくて、メールで連絡も取れないから、
今日、終業後に電話をしようと思っていた。
この件を話して、可及的速やかに辞められるようお願いする。
もう、あんな奴と一緒に働きたくない。
席が１階と２階にわかれていて、始終顔を見なくて済むというのが救いだ。
もういやだ。
ハヤクヤメタイ。